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まんまーれ

コロナの影響もあり「マンション」から「戶建て」へ引っ越し!テレワークのしやすさを 実感!

  • 2020

コロナの影響で、自宅でのテレワークをしているパパママも多いことでしょう。

自宅でのテレワークは、様々な問題点があり、どうしたものか・・・ と悩んでいるご家庭も多いことでしょう。

我が家はマンションから、以前よりも 広さ的にも広い戶建てに引っ越すことにより、 テレワークもしやすい状況となった為、一例としてご紹介します。

なお、ホームインスペクションサービスについてもふれますので 参考にしていただければと思います。

元々、引っ越しを考えていましたが、コロナの影響も大きかった家 探し。

我が家は、第一子が小学校入学のタイミング、 もしくは第二子の小学校入学のタイミングでの引っ越しを検討していました。

2019 年の 6 月に、大手ハウスメーカーの担当者のすすめがあり「宿泊体験施設」である 戶建てに体験お泊りをしてい以来、 マンションだけではなく、戶建てという選択肢も加えて、家探しをしていました。

ちなみに、元々持ち家のマンションに住んでいましたが、 手狭になった関係での引っ越しとなります。

そんな中、コロナ騒動がおき、夫婦そろってテレワークの日々がスタートしました。

お互いの職業の関係もあり、子どもは小学校や幼稚園に預けられる日は預けていまし たが、全ての日を預けられたわけではなかった為、 他のご家庭同様、それなりの大変さも味わいました。

戶建て人気の今だからこそ、早めに調査した上で、早く決断を!

マンション内で同じ部屋内に子どもがいる状況でテレワークをしていると、 ZOOM での会議中に子どもが乱入してきたり、 子どものなき声が近くからきこえてきたり・・・ということも珍しくありませんね。

そういった点を回避する意味でも 戶建てはありがたい為、今は戶建ての人気がでていると 家さがし中、不動産関係の担当者からも何度も話題があがっていました。

実際にテレビなどの特集でも取り上げられるようになったほどです。

我が家は戶建ての場合は注文住宅で検討していた為、 土地の情報は常にチェックしていました。

しかし、なかなか山手線内では広い土地がでてこない状況であった為、 建売や中古物件も含め、情報収集していました。

かつ何社かの大手ハウスメーカーの担当者からの情報提供依頼もしていました。

気になるものがでてきた際は、 夫婦ですぐに話し合い、ある程度希望にそうと思えた場合は、 すぐに問い合わせをしてはなしをききました。

そして、ありかなしか、はやめの判断をしていました。

最終的に購入した物件は建売でしたが、 今の時代、かなり戶建てを気にかけている方が多く、 問い合わせも殺到している物件だったそうです。

ネット上ではじめて情報を目にした際、 夫婦共に「これはいける可能性が高いのでは?」と思った関係で、 翌日朝一で不動産屋に足を運び、はなしをすすめました。

そして、何もみない状況での判断はさすがにこわいものがあった為、 建築中の建物の見学、ハウスメーカーのショールームで実際の設備を目でみた上での 確認はしました。

また、法務局に足を運び、土地の情報を至急調べました。

戶建ての集まるエリアであった為、 近隣に住む方々のことは気になり、 そのエリアに詳しい知人にはなしをきき、 かつお隣りの家には実際に足を運び 検討中ということを伝え、少しおはなしもさせてもらいました。

そもそも注文住宅希望であた為、建売という時点で妥協はしているものの、 総じて我が家の希望とマッチしていた為、すぐに申し込みをしました。

交通の便が良い駅が最寄り駅で、かつ駅から徒歩 3 分、 小学校や幼稚園をかえずにすむ点、買い物が便利な点などから、 建売とはいえ、なかなか珍しい物件といえた為、即決できたともいえます。

ホームインスペクションサービスを利用!

戶建て購入の方々に今少しつずつ利用されはじめているサービス「ホームインスペクション」を利用しました。

実際に設計図通りに建てられているか?を細かくチェックしていただけるサービスで す。

屋根裏などにも、もぐりこんだ上でのチェックとなり、 第三者のプロの目からみた指摘を受けることができます。

実際、写真などもとってくださった上で報告書を作成してくださいました。 ## 微妙なクロスの、はりかたのミスなどの指摘など、 細かい点での指摘も何点もありましたが、 一番発見してもらえてありがたかったのは床下の水がたまっている点でした。

気づかずに住み始めてしまった場合は、家中湿気だらけになりかねません。

過去にぜんそくだったことがある息子もいる関係で、なおさら発見できてよかったと 思っています。

売主に伝え、引渡し前までに、原因の追究という点も含め対処してもらいました。

もちろん、その他の問題となりそうな部分の細かいチェックもしてもらっていて 写真にもおさめてもらい、問題ないことがわかった為、 安心して住みはじめることができました。

ホームインスぺクションサービスは決して安いサービスではありません。

とはいえ、戶建て購入は高い買い物ですので、 お金をかけてでもホームインスペクションサービスを利用してよかったと考えています。

実際に戶建てに住んでみてテレワークのしやすさは本当に変わっ た?

2 階建ての戶建てで、広さ的にも以前のマンションよりも広い戶建てに移り住みました が、やはりテレワークのしやすさに差は出てきました。

以前は子どもが登校・通園中に夫婦二人きりでテレワークしている時でも、 別の会社の者同士ですし、同じ部屋で仕事するのは気持ち的にやりづらいというのが本音 でした。

お互いの仕事時間そのものに差をつけられる時は広い部屋を時間差で使っていました が、同じ時間帯で仕事をしている時は、片方が狭いエアコンを取り付けていない部屋で 仕事をしていました。

どちらかが ZOOM での会議などをしている時などは 特に気をつかっている状況でした。

新しい家になってからは2 階建てで部屋数も増えた為、 バラバラでテレワークをしています。

かつ子どもが2人セットでいる中でのテレワークに関しては、子どもたちがうるさい為、 とにかくやりづらく、私がどうにか時間をつくって子どもたちを連れ出していました。

今は、子どもたちが騒いでいる声は多少なりともきこえてくるものの、 違う階に入れば、そこまでうるささは気にならないため、 仕事もしやすくなりました。

マンションよりも戶建ての方が、テレワークしやすいというのは たしかかと思います。

まとめ

テレワーク中の夫婦でしたら、環境をかえることを 検討されてもよいかもしれません。

特に、部屋数も増やした上での、マンションから戶建てへの住み替えはオススメです。

コロナの影響で戶建て人気の時代となった為、 調べるポイントなどもおさえた上で調査をし、 即決することをおすすめします。

マンションですと第 2 ・ 3 希望の部屋で妥協・・・ということもできますが、 戶建ての場合ですと、1 邸限りというケースも多々ある為、なおさらといえます。

ホームインスペクションの利用もおすすめします。

今後の住まい探し、楽しみながら進められると良いですね。

※我が家の考えに基づいて動いた上での一つの例となります。

また、不動産に関する情勢は時代と共に変化します。

最新の情報などをキャッチアップした上で、住まい探しをすすめられることをオスス メします。

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