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食事で免疫力アップのすすめ~鶏ガラスープで作る、うまみたっぷりカレーの作り方

今回は、普段皆さんが作っているカレーを、鶏ガラスープで作ってみよう!というレシピの紹介です。

鶏ガラスープを作るのに、時間はかかりますがとても経済的でカンタンですよ。

しかも、鶏ガラスープは免疫力アップ・腸にもよいといわれている「ボーンブロススープ」なので、かなりおすすめです。

カレーはお子さんのいらっしゃる家庭では特に、登場することが多いメニューのひとつなのではないでしょうか。

このカレーで、免疫力アップをめざしましょう!

まずは、時間があるときに鶏ガラスープを作る

<材料>

・鶏ガラ 1羽分(可能であれば、抗生剤不使用などの鶏肉を使ったものをおすすめします。鶏ガラ自体、元が安価ですので、かたまり肉よりはハードルが下がるかと!)

・水 鍋1杯(1.2~1.5ℓ)

※しょうがチューブ 2.3㎝(or)

※長ネギの青い部分 1本分(そのまま使用)

※の材料は、臭み消しのためなので…あればなおよし。なくてもできます。

<作り方>

鶏ガラに付いている血合いを、流水で取り除きます。

水に鶏ガラスープを入れ、沸騰したらアクを丁寧に取り除きます。

その後グラグラさせないよう気を付けながら、1時間ほど煮込みます。

途中、適宜水を足してください。

圧力鍋で作る場合は、お使いの製品にもよりますが、だいたい20分くらいを目安にしてください。(アクは最後に取り除きましょう)

黄金色のスープができました!

鶏ガラを鍋から取り出します。

骨に付いた肉の部分はカレーに使うので、取り分けておきます。

(手間がかかる…といった方は、そのまま処分していただき、カレー調理の際にささみ肉・むね肉を使いましょう。低カロリー高たんぱくなので、お子さんにもおすすめですよ!)

あとは、いつものようにカレーを作るだけ!

あとは、調理の際に加える水を、先ほど紹介した鶏ガラスープに置き換え、普段お使いの市販のルーでカレーを作るだけです。

出来上がったカレーは、とってもうまみたっぷりです。

うちの家族にも好評なので、ぜひおすすめします!

カレー以外にも

鶏ガラスープは、骨付き肉をじっくりと煮込むことでできるスープです。

免疫力アップ、腸にもよいと注目されているボーンブロススープ(鶏ガラスープ)を、カレーだけでなく、他の料理にもぜひ使ってみて下さい!

ハヤシライス・シチューにもそのまま応用できますね。

中華風スープやトマトスープ、これからの季節だと水炊きもおすすめです。

皆さんのアイデアで、ぜひ普段から鶏ガラスープのある生活、実践してみて下さいね!

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まとめ

・鶏ガラスープで作る、うまみたっぷりカレーの作り方を紹介します

・鶏ガラスープはボーンブロススープ、免疫力アップ・腸にもいいと注目されています

・カレー以外にも、いろいろな料理にどうぞ!

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