10Oct
新生児の頃は胃が小さいため3~4時間に1度とこまめにミルクをあげます。睡眠不足のお母さんの負担はとても大きなものです。
ミルク作る時間が1分でも早くあげられたらお母さんも助かりますよね。
湯冷ましは助かる
熱いお湯だけで粉ミルクを溶かすと人肌に下がるまでかなり時間がかかります。
その時に助かるのが湯冷ましです。清潔な容器に沸騰させたお湯を冷ましておきます。
適温のお湯で粉ミルクを飲ます量の半分少し入れて、残りの分量の湯ましを入れます。
そうすることによりすぐに人肌に温度が下がるのです。
今は赤ちゃん用品のところにお水のみも売っているのでそういう物も利用すると少しでも時間を短縮できます。
粉ミルクの分量を事前に測っておく
夜中眠たいのに粉ミルクを測っている時に限って粉ミルクを床に撒いてしまうことがあります。あの時の敗北感みたいなのは辛いものです。
夜中も赤ちゃんは関係ありません。お腹がすくのでミルクを必ずあげないといけません。
お母さんも眠たいのに粉ミルクを測るのは辛いと思います。
そんな時は早くから粉ミルクを小分けにしておきましょう。
私の場合事前に消毒して乾燥させた哺乳瓶に粉ミルクを直接入れておきました。
あとはお湯と湯冷ましを入れるだけなので時短になりました。
必ず消毒して乾燥させた哺乳瓶をお使いください!
多めの哺乳瓶
哺乳瓶は1本や2本だとやはり洗って消毒して、とやっているとお母さんの身体が辛いと思います。
そんな時は思い切って哺乳瓶を増やしてしまいましょう。
予算はかかってしまいます。しかしお母さんに大事なのは健康と睡眠です。
少しでも睡眠を多くとるために楽をしましょう。
使った後の哺乳瓶は使ったすぐに水洗いは必ずしましょう。
その後消毒、乾燥をしましょう。