26May

本格的な梅雨の時期に、さしかかろうとしています。雨の日には、きらきらとしたしずくや水たまり、生き物など…いつもとは違った景色がみられるのも興味深いですよね。今回紹介したいのは、雨がテーマのおすすめ絵本3冊です。絵本で雨の日の楽しみを味わいながら、お外にも飛び出しましょう!
あめのひのおはなし かこさとし:作 小峰書店
かこさとしさんによる、雨の日の自然やいきもの、ひとのくらしを描いた絵本になります。子どもたちは雨の降る日に外に出て、かえるや水たまり、雨つぶなどをみつけます。雨が降ることにより、自分が住んでいるところがどんな風にかわるのか、草や花、生きものたちがどうしているのかを、子どもの目線で追っていきます。絵本「あめのひのおはなし」で、雨の日の世界を子どもといっしょに探検してみたいですね。
おさんぽ おさんぽ ひろのたかこ:作 福音館書店
雨上がりの、子どもの足元でお話が展開していきます。雨上がりに、長靴をはいて出かけたら、いろんなものに出会えますよ!よく地面をながめてみると、カエルやカタツムリ、濡れた草花、おおきな水たまりなど。水たまりを見つけたら、子どもは飛び込みたくて仕方ないですよね。まずは片足でバシャ、つぎは両足でバシャバシャ、しまいにははだしになってバシャバシャバシャ!雨の日の、たのしい「おさんぽ」を味わいましょう。こどものとも0.1.2.シリーズで、赤ちゃんから読み聞かせできますよ。
くじらのいるこみち 塩野米松:作 はたこうしろう:絵 農山漁村文化協会(農文協)
舗装されていない「土の道」を大切にする、絵描きのへたさんという方がいました。そのおうちの向かいに引っ越してきたゆかちゃんは、へたさんから土についていろんなことを教えてもらいます。そんなゆかちゃんは、土の道が大好きです。雨のあとの水たまりは、ゆかちゃんにとっての海となります。金魚を放そうとして、止められますが、次の日にはたくさんの魚が、その次の日は大きなクジラが現れます!住宅街のはずれにある土の道が、雨がふることにより海に変身するなんて、素敵すぎますね!

