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たくさん遊びたい!子どもの積み木遊びがもたらす知育効果3つ紹介

  • 2025

子どもの定番おもちゃといえば?というと、思い浮かぶのは「積み木」という方も多いのではないでしょうか。この積み木は、シンプルな形から色々なものを作り出せるため、子どもの発達にさまざまな効果をもたらすおもちゃだといわれています。赤ちゃん時期から、作品が作れる年齢のころまで、遊び方を変えながら長い期間遊べるのも積み木のよいところですね。

この記事では、子どもの積み木遊びのメリットについて3つ解説したいと思います!

想像力がつく

木で出来た素朴な積み木は、色々なものに置きかえて想像できるという特長があります。たとえばお皿の上にサイコロ型の積み木をのせてケーキ、レンガ型の積み木で電話ごっこ、手で持って動かして車のようにもできます。積み木単体だけでなく、積み木で壁を作っておうち、積み上げてタワー、飛行機や電車を想像しながらも遊べますね。積み木をつなげれば電車のレールや道路のようにも使え、おもちゃの電車やお人形などを遊ばせることもできます。遊び方次第で無限に楽しめる積み木で、子どもの想像力をつけることができます。

空間認識力をつける

積み木遊びをすることで、空間認識力が育ちます。空間認識力は、ものの位置や大きさ、形、距離などの状態や関係をすばやく把握し認識する能力のことです。

積み木はサイコロ型やレンガ型など立体の形をしていますね。たとえばレンガ型をいくつか組み合わせて星の形をつくりたいとき、星の形にするにはこのくらいの感じで並べればできそう、などといった距離をイメージしながら作品づくりができます。

また、お気に入りのマスコットが座れるサイズの椅子にしたいとき、どのくらい積み木を使えばよいのかなどといったことも考える必要があります。こういった過程の中で、子どもたちは積み木遊びのなかで自然と空間認識力をつけていくのです。

集中力が鍛えられる

積み木遊びで集中力を鍛えましょう。積み木を積み上げていったり、まっすぐ並べていったりするときには、崩れないように、ずれないように並べるといった集中力を必要とします。また、ひとつの作品を積み木で作り上げていく際、じっくりと積み木に集中して取り組まないと完成しません。とちゅうで崩れてしまうこともあるでしょう。粘り強くあきらめずに集中して、作品が完成したときの喜びはひとしおです!

子どもが集中して積み木遊びができるように、積み木遊びをする際はできるだけ平らな場所でやるのがおすすめです。

まとめ

・子どもの積み木遊びがもたらす知育的な効果を3つ紹介しました

・想像力がついたり、空間認識力をつけたり、集中力が鍛えられたり、色々なメリットがあります

・赤ちゃん時期から長く遊べる積み木遊び、たくさん遊んでくださいね!

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