さつまいものシーズンが今年もやってきましたね。さつまいもには皆さまもご存じのように、食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境をととのえる食材としてかなりポピュラーですね。さらに、さつまいも自体に甘みがあるので、砂糖を減らせるし、子どものおやつにもぴったりです！そのままふかしても、焼き芋にしてもおいしいですよね。

今回紹介するのは、甘さひかえめで子どものおやつにおすすめの、さつまいもクッキーのレシピです。ちいさなさつまいもの形にしたので、子どもたちにも見た目から喜んでもらえると思います。また、やや歯ごたえのあるタイプなので、子どもの歯固めおやつにもおすすめですよ！

さつまいもクッキーの材料

こちらのさつまいもクッキー、さつまいもの甘みがあるので、砂糖を極力減らしています。

・さつまいも（皮付き）　200ｇ

・小麦粉　100ｇ

・牛乳　大さじ4

・サラダ油（オリーブ油でもOK）　大さじ1

・砂糖　大さじ1

・ごま　適量

さつまいもクッキーの作り方

①さつまいもは皮をむき、火が通りやすい大きさに切り、鍋でゆでて火が通ったら水分を飛ばしておきます。

②他のボウルに移し、熱いうちに麺棒などでつぶします（鍋は水につけておくと洗いやすくなります）。粗熱がとれたら、小麦粉と砂糖を混ぜ込みます。牛乳と油を入れてさらに混ぜます。生地をまとめて冷蔵庫で30分ほど寝かせておきます。

③オーブンを170度に予熱します。天板にクッキングシートを敷き、冷蔵庫から取り出した先ほどの生地を食べやすい大きさにちぎって、おいもの形にして並べていきます。（私は長さ4センチ×厚み1センチくらいの大きさにしました）。子どもたちといっしょにやってもいいですね。形ができたら、ごまを中心めがけて埋め込みます。

④オーブン170度で35分くらい焼きます。焼き加減はお好みで調節してくださいね。できあがりです！

あったかいうちに食べるのがおすすめです！素朴な味で、手が止まらなくなりますよ。冷めてしまった場合、トースターなどで少し焼き戻すといいかもしれません。

まとめ

・子どものおやつにぴったり、甘さひかえめ、さつまいもクッキーのレシピ紹介です

・おいもの形がとってもかわいらしいです！噛み応えもあるので、歯固めクッキーにも

・あったかいうちに食べましょう！冷めたらトースターなどで焼き戻してくださいね

さつまいもと腸活の関係を予防医療研究協会の栄養士が解説！腸活に良いさつまいもの食べ方や腸活で期待できる効果とは？腸活で痩せる？キレイになるさつまいもレシピも ｜ 五島商店 佐藤の芋屋 (organic.co.jp)