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まんまーれ

スライダーで大興奮!身長120cmこえた為、再びハワイアンズへ!

息子・娘が、それぞれ5歳・2歳の時に足を運んだ福島県いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」。

子どもたちも気に入っていた為「すぐにでもまた足を運ぼう!!」と考えていましたが、コロナの関係で先延ばしにしていました。

5類に移行もした為、株主優待を利用して足を運びました。

息子・娘は10歳・7歳になり、娘もスライダーで遊べる基準の身長120cmをちょうど超えたタイミングになりました。

参考過去記事『南国ムードを味わえる!身長120cm未満でも楽しめる「スパリゾートハワイアンズ」』

https://mom-ma.com/2018/08/06/sparesort/

ハワイアンズでの今回のプランは?台風の影響も。。

実は前回、夏に足を運び激混み状況で、帰宅後咳がとまらず、二人ともそのまま喘息持ちになりました。。。

それがきっかけで、本格的にスイミング通いをはじめ、息子は4泳法マスターし、娘も平泳ぎがほぼほぼできるようになりました。

泳ぎにも自信が持て、かつ身長的に問題ない為、スライダーを楽しむのが今回の最大の目的となりました。

今回のホテルはハワイアンズの「ウイルポート」を1泊2日で予約しました。

曜日はあえて金~土曜日にかけての滞在としました。

往復共に送迎バスを利用し、東京駅発着で予約しました。

行きは10時頃東京出発、帰りは15時頃福島を出発にしました。

・・・が、台風発生の影響で関東東北も大雨警報が出ていた為、行きのバスをはやめることも検討しましたが、最後の1席があかず予約変更できずでした。

幸い、大雨の時間帯は避けられ、福島に到着できましたが、車両の不具合の為車両変更したとのことで、東京出発時間は30分以上遅れました。

(帰りのバスも我が家より1時間遅い便は、大幅な遅延があったようです。)

ちなみに、お詫びとのことで、ペットボトルのお茶が配られました。

行きはサービスエリアで食事を購入しバスの中でランチを済ませ、帰りも同様にバスの中ではやめの夕食ということで食事しました。

1日目はハワイアンズのプールで泳いで、ドクターフィッシュ体験を!

到着後はホテルにチェックインし、部屋で着替えて14時30分頃プールへ!

今回はうきわも持参しなかった為、すぐにプールで遊び始めました。

(前回うきわの空気を入れるために、行列ができていました。)

天候の関係か、金曜日という曜日の関係か・・・前回の混み具合にくらべるとだいぶ落ち着いていました。

その関係で、子どもたちも平泳ぎやバタフライも無理なく披露してくれるだけの余裕がありました。

1日目はプールに入る時間も短かった為、スライダーのチケットはかわず、プールとドクターフィッシュを楽しみました。

温水ではありましたし、室内プールも充実している為、この時期でも十分楽しめました。

外は雨が降っていましたが、野外プールを楽しんでいる人も意外と多かったです。

17時に夕食を予約をしていた為、16時にはプールからあがり、髪をかわかし着替えをしました。

ビュッフェ形式の食事やトロピカルドリンクも楽しみ食事を終え、ホテルの浴場へ。

お風呂もすいていて、温泉を楽しめました。

2日目はハワイアンズでの初のスライダー体験!

7時から朝食を予約し、ビュッフェ形式の食事を楽しみました。

そしてプールのオープン時間に合わせて、着替えと清算やチェックアウト、スライダーチケットを購入し、プールへ!

同じことを考える方がほとんどである為、スライダーはならんでいましたが、それでも何度も挑戦することができました。

「マウナブラック」「ラキリバー」「カプアニフォール」とよばれるスライダーから楽しみ始めました。

「マウナブラック」は二人乗りもできるスライダーでしたが、意外と激しかった為、娘は一度でこりてしまったようです。

(ちなみに、ママ的には一番これが楽しかったです。)

「ラキ・リバー」は川下り気分を味わえるスライダーでしたが、人数制限などもほとんどしていない状況である為、ぶつかりあったりもしつつ、かつ体勢を崩してひっくりかえることもあります。

娘は上手に乗って楽しんでいましたが、私の方は何度も追突されたりひっくりかえったりした為、一度でこりました。。

監視員が途中にいない為、万一娘が途中でひっくりかえってしまったら助けられないな・・・と不安になり、途中から他のスライダーの方を楽しむことに頭を切り替えてもらいました。

ちなみに、高低差・滑走距離日本一と言われている「ビッグアロハ」に途中で息子が挑戦しましたが、かなり強烈だったようで、一度で十分とのことでした。

大人であっても体勢を崩すことが多いようで、挑戦されていた大人の方々の口からもこわかったとの声が聞こえてきました。

結果的には「カプアニ・フォール」が一番安心して楽しめた為、何度も何度も親子で楽しみました。

(ちなみにパパはスライダーが苦手な為、はじめからチケットは購入せずみているだけでした。)

いずれにしてもスライダーの入口に監視員がいるだけで、途中や出口には監視員がいません。

出口のところはすごい勢いですべり落ちる感じである為、自力で泳げる必要はありますし、パパママが先に待っていないと不安かもしれません。

子どもたちも満足した上で、スライダーも終えることができました。

ハワイアンズ内での温泉を楽しみ、帰り支度を!

「大露天風呂 江戸情話与市」でお風呂に入って、帰宅後すぐに寝る!・・・というのが当初計画していたプランでした。

・・・が「大露天風呂 江戸情話与市」は体や髪をあらうことができない温泉でした。

その為、前回同様「温泉大浴場パレス」を利用しました。

ハワイアンズのショーは評判が良いですが、子どもたちが泳ぐ方を優先したいとのことで、今回も席予約はせずでした。

次回、楽しむ機会をつくるかどうかは検討したいと思っています。

残りの時間はハワイアンズマーケットでお菓子やぬいぐるみなどのお土産も購入しました。

最後はロビーでバスを待ちましたが、同じ時間帯に出発する人たちばかりで、かなり混みあっていました。

はやめに待合スペースの席を確保しておくとよいでしょう。

ちなみに、ロビーには「太平洋・島サミット(PALM)」がハワイアンズを会場として開催された時の写真も展示されていました。

「G7広島サミット」が終わったタイミングであった為、サミットに興味を持っていた息子が、興味深げにみていました。

また、帰りのサービスエリでは、「G7関係閣僚会合」による栃木の警戒活動・交通規制チラシも置かれていて、さらに息子が興味を持っていました。

サービスエリアで手にした「いわき震災伝承みらい館」や、マップにまだ「帰還困難区域」が記載されているのをみて親子で東日本大震災のことを考えさせられました。

ハワイアンズそのものも「東日本大震災震災(原発事故の被害)」「コロナ」といった危機を乗り越えてきたテーマパークであるということをあらためて知ることもできました。。

まとめ

泳ぎを覚えたタイミング、かつ身長120センチをこえてスライダーに挑戦できるようになったタイミングでのハワイアンズでした。

以前とはまた違った楽しみ方ができて、子どもたちも大満足でした。

バス送迎あり・ホテルもすぐということで、親としても負担の少ない遠方地域への旅行といえます。

また東日本大震災について考えるきっかけにもなり、学びもある旅行となりました。

子どもたちはまた、足を運びたいと言っている為、時期をおいて企画しようと考えています。

※サービス内容は変更となる可能性もあります。

最新の情報はHPでご確認ください。

[ハワイアンズ公式HP]

https://www.hawaiians.co.jp/

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