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辛さひかえめ、からだにやさしい、腸活にも!「はちみつ入りスープカレー」のレシピ

  • 2022

今回は、小さなお子さんにも食べやすい、辛さひかえめ「はちみつ入りスープカレー」のレシピ紹介です。

腸活によいといわれる、手羽元をコトコト煮込んだスープ(ボーンブロススープ)を使っています。また、ノンオイルなので、からだにもやさしいのが特徴ですよ!

普段のおうちごはんに、いかがですか?

材料(4人分)

・手羽元 1パック(6つくらい)→A

・水 2ℓ→A

・カレー粉 大さじ1→B

・玉ねぎ…2個→B

・塩…ひとつまみ→B

・お好みの野菜(今回は人参・下ゆでした里芋・レンコン)…適量

・カットトマト紙パック(ない場合はトマト缶。トマトジュース缶でもよい)…1つ

・はちみつ…大さじ1(適宜増量)

・コンソメソープ…2個(顆粒の場合は2本)

作り方レシピ

辛さひかえめ「はちみつ入りスープカレー」の作り方レシピ紹介です。

①まずは腸活によいといわれる、手羽元スープを作ります。

Aを鍋に入れ、沸騰したらアクを取りながら、最低1時間コトコトと煮込みます。途中適宜水を足します。

骨付き肉を長時間煮込むことで知られる、こちらの「ボーンブロススープ」は、腸活にもよいと近年話題になっています。

圧力鍋で10分ほど加圧してもよいですね(お子さんが食べるときに骨が気になる…という方は、スープが出来上がった際に、骨や軟骨などを取り除くとよいでしょう)。

時間がある時に、作り置きしておくのがおすすめです。

※こちらのスープはサムゲタンやスープ、にゅうめん、煮物などのダシにも使えますので、ストックしておくと便利ですよ!

②お好みの形にカットした玉ねぎとカレー粉、塩をフライパンに入れ、粉っぽさがなくなるまで弱火で炒めていきます。玉ねぎから水分を出すために、塩を使ってみました。

カレー粉がなじんだら、①で作った手羽元スープのみを入れ、水分が合計1500mlくらいになるよう調整します。

お好みの野菜を入れ強火にし、沸騰したらコンソメスープを入れます。

野菜に火が通ったらカットトマト紙パックを入れ、再沸騰した弱火にして4~5分煮込み、はちみつ、塩を入れて味を調えます。お好みで量は調節してくださいね。

トマトの風味がやさしい、辛さひかえめ、はちみつ入りスープカレーの完成です!

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からだにやさしい、腸活にもきく「はちみつ入りスープカレー」

今回紹介した「はちみつ入りスープカレー」のレシピは、基本自宅にある材料で作れるように、というのを心がけてみました。

買い足しも最小限ですみますので、比較的作りやすいのではないでしょうか。

また、腸活にもなる手羽元スープを使用していますので、免疫力アップの手助けにもなるかと思います。

おうちごはんに、「はちみつ入りスープカレー」ぜひ作ってみてくださいね!

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