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まんまーれ

自粛気味な生活でも、子どもたちと楽しく!公園遊びや室内遊びの工夫

まだまだいろいろと気をつけながらの自粛気味な生活が続きますよね。

今回は我が家が公園遊びする際の公園選びのコツやお砂場を占領できる際に楽しめる遊び方、「マスクケース」や「お薬手帳カバー」作り、段ボール工作、100均や本屋さんで購入したもので遊んだり、幼稚園で作成した作品の活用法などをご紹介します。

公園遊びや室内遊びの際の一工夫にお役立ていただければと思います。

早い時間帯に、小さい公園を貸し切り状態で利用するのも。

自粛生活を送るにあたって、人が少ない時間帯・人が少ない公園を狙って、遊びに行くのも、公園遊びの一つのコツといえるかもしれません。

まだ子供が生まれた頃、徒歩圏内の公園を人めぐりましたし、電動自転車購入後に行ける範囲の公園には一通り足を運び記録は残していたことが、こんな時に役立つとは思ってもいませんでした。

数年行っていない間にリニューアルしていた公園も複数ありましたし、なつかしい思い出の地にあらためて、成長した子どもたちと訪れることができたのもよかったです。

遊んでいる子が全くいないために、貸し切り状態で遊べた公園も珍しくありませんでした。こういった場合も、工夫次第で外遊びができるということを再認識しました。

また、お砂場を貸し切り状態で利用できた際には、本格的なお砂場遊びもしました。山を作り、まわりを川で囲い水を流し、段差もつくって滝をつくり、沼も作ったりしました。山にトンネルをつくると、かなりの時間がかかりますが、砂を山盛りにしたり、ひたすら掘ったりするだけでしたら、意外と短時間で本格的なものが作りれます。

散歩の際に見つけた、花びらや葉っぱを使って自宅で遊ぶ!

花を買った際など、花びらを残しておいてしおり作りをしています。

散歩の際に拾った葉っぱの葉脈などを紙と色鉛筆を使って映し出してみるなどといったこともしています。

散歩していても、注意しながら歩くようになるため、観察力も身につきますよ。

こんな時期だからこそ、マスクケースやお薬手帳カバーを!

時間がある時しかしないだろうな…ということで自粛生活中に手作り品を作る方は多いですね。

我が家も、マスクを作ることはもちろんのこと、マスクを入れるためのケースも作成しました。

クリアファイルにカッターで切り込みなどもいれながらケースを作り、マスキングテープでまわりをとめ、うまく飾りつけなどもしました。「マスクケースまで手作りなんだね!」とまわりの人にもほめられました。

また、普段使っている「お薬手帳カバー」ということで、かわいい折り紙などをつなぎ合わせたり、マスキングテープ・スタンプなども使いながらカバーを作りました。

一度利用したら、お薬手帳カバーをふいて消毒できるようにと、透明カバーもお薬手帳カバーにかけてあります。いざとなったら、透明カバーも捨てて、新しいものをつけれます。

100均グッズを使ってじっくり楽しむ!

迷路やひらがなカタカナ数字練習など、幼稚園生・小学校低学年のお子さんにはちょうど良いレベルの問題集などが意外と100均に置いてあります。ママが夕飯づくりなどで忙しい時には、それを渡して勉強してもらっています。

また、100均の紙粘土を買ってきて1〜2時間ぐらいかけて遊ばせ、最後は型抜きなどをして一晩乾かし、翌日は幼稚園から持ち帰った絵具を使って色をつける作業をまた1〜2時間かけて行うという一連の作業を2日かけて行っています。意外と集中して楽しんでくれています。

他にはいろいろな形のビーズなどを100均で購入してつなげて遊んでということは集中しておこなっています。

100均の毛糸を何種類か購入し、ポンポンを作ってみたりということもしています。

自転車で行ける範囲内に100均のお店が5店舗ほどある為、それぞれまわって購入しましたが、意外とお店によって扱っている商品も違うため、いろいろなものを楽しめました。

本屋でドリルやおり紙の本・パズルを購入!

普段はなかなか行かないですが、電車には乗らず自転車で20分強で行ける大きな本屋さんに行きました。ご近所の小さな本屋さんにはない、子ども向けのグッズなどもあった為、見て回りました。

100均のドリルに比べるとお高めにはなりますが、大きな本屋さんに行くとドリルの種類も豊富です。それぞれの年齢に対して、販売されているドリルの数が多い為、比較しながら購入することができます。

お勉強などに力を入れたいご家庭でしたら「こぐま会」などの教材や知育系玩具も良いかもしれませんね。

普段は図書館でおり紙やあやとりの本を借りていましたが、緊急事態宣言中は閉館していた為、この機会にたくさんのパターンが掲載されている情報をもとに作るのも、もちろん一つの方法ではありますが、購入した本の最初から最後まで一通り折ったりできるようになると、達成感もあってよいかな?と思えました。

段ボールなどを使った工作に夢中!

宅急便などが届くたびに、「その箱ちょうだい!」と言ってくる子どもたち。

なにげなく始めた段ボール工作ですが、箱を見つけると「工作をしなくては!」という気持ちになり始めたようです。

普段は捨ててしまっていたオシャレな袋や包み紙なども子どもたちに使わせながらの工作です。だんだんと大型化していきます。そして、作品も増えていきます。

作った後には必ずプレゼンをさせて、動画におさめ、いろいろな角度から写真もとってあげて、フォトブックにのせて、じいじ・ばあばにも送り、作品をみてもらっています。

段ボールで作った大型作品がどんどん増えていくため、保管期間も決め、子どもたちと心をこめて捨てていくという一連の流れも作り上げました。

幼稚園で作った作品をプレゼン!

息子と娘が3月に幼稚園で描いた絵の作品集などを一通り持ち帰ってきました。

それぞれのその作品を見比べてみたり(例:5月のこいのぼり作品も学年により作成方法が異なるなど、違いがある)、息子が今の娘の年齢の時に作成したものを出してきて、それとの比較をしてみたりしました。大人にとっては、ちょっとしたことのように思えますが、子どもたちにとっては意外とおおごとで、話題も尽きない状況でした。

こちらに関しても、最後にはそれぞれに作品を持たせ、その作品についてプレゼンしているところを録画してあげました。

作品集は、手の届くところにおくようにし、その後も作品集をもとに、再度同じものを作ってみるなどしながら、子どもたちは楽しんでいました。

まとめ

今回は自粛生活中に我が家が取り組んだ遊びなどについてご紹介させていただきました。

まだまだ以前のような生活を送れるようになるまで時間はかかりそうですので、ぜひみなさんも工夫しながら過ごしてみてくださいね。

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