15Jun
自粛生活が続くと、ママたちも子どもたちに様々な工夫をする必要がでてきましたね。
今回は、我が家で実際にあった
ホットプレートでの調理から始まった経済や地理の勉強のはなしや、
無印良品のキットを使ってのお菓子作り、
我が家オリジナルのパズル・100均の商品も利用したパズル、
ママの美姿勢に関するグッズ活用などについて
ご紹介させていただきます。
ホットプレートがきっかけで、経済や地理の勉強も?
たこ焼き・お好み焼き・チヂミ・焼きそば・焼肉・トウモロコシやソーセージなど、いろいろなモノをホットプレートを使って料理できますね。
土日は必ずするようになった為、子どもたちが看板を作って、飾ったりするようになりました。
また、はなしが広がり
「パパ、ホットプレート使って、たこ焼き屋さんはじめたら?」
と息子が言い始めました。
「お店の名前は?売る場所は?どんな種類のたこ焼きにする?」などお店をはじめることを前提にして、息子がMTGまで開きはじめました。
子ども目線で考えなくてはいけない項目を洗い出し、パパに質問しながらMTGは進んでいきました。
「公園でホットプレートを使って、たこ焼きを売るなら電気も必要だよね?どうしよう・・・そうだ!最近、おうちの前で電気の工事をしている人がいるから、その人にどうしたら良いか聞いてくるよ!」というはなしにまでなっています。
経済の流れ・商売のしくみなどを勉強させる良い機会かもしれませんね。
また、「チヂミはどこの国の食べ物?」「お好み焼きはどこの県の食べ物?」という質問も子どもたちから出てくるようになった為、地理の勉強にもつなげることができています。
地図を出してきて説明してあげたりすると、日本国内や世界が身近に感じられるようです。
ホットプレートを使うだけではなく、いろいろな方面に話を膨らませることができますね。
無印良品のキットは種類も豊富!調理実習気分に!

子どもがまだまだ小さいのに、お菓子作りを一からするとなると意外と大変です。
そういった時にオススメなのが、無印良品などで販売されている写真のようなキットです!
型など必要なものは一式ついていますので無理なく作れますし、かつオシャレにお菓子作りを楽しめるので子どもたちも大喜びです。
それなりの時間かけて作るものもある為、休園・休校中だからこそ、ゆっくりと作れますね。
無印良品のネットなどでの購入も可能ですので、ぜひ試してみてくださいね。
バレンタインの時期などは、キットの種類も増えます。
【無印良品HP】https://www.muji.com/jp/ja/store
好きな絵をパズルに!100均の商品で、立体的なものにもチャレンジ!

広告やチラシ、雑誌などをみていると「このイラスト・この写真、素敵!」というものが時々ありませんか?
子どもたちもそういったはなしをしていることがある為、時間がある際に、そのページを切り取り、あえてカットし、パズルにしてみました。
最初はカット数も少なめにし、慣れてきたらさらにカットしていくと、楽しみが増します。
手作りパズルということで、子どもたちも普通パズルとは違う嬉しさがあるようです。
また100均で販売されているパズルとは少し違うものですが立体的な組み立てを楽しむキットを購入し、親子でチャレンジしています。
パズルは頭の体操になる為、たくさんの種類のものにチャレンジさせてあげたい為、この方法はオススメです。
身近な植物を育ててみる!我が家はビワの種まで!

決して家庭菜園に慣れているわけでありませんが、普段から、ベランダで植物などを栽培しています。
昨年育てた植物からとることができた種に加え新しい種などもホームセンターで購入してきては育てています。
休園・休校中の為、自宅にいる時間が長い子どもたちに種を植え、水をあげてといったお世話を完全に任せてみることにしました。
子どもたちは子どもたちなりに、食事の時に食べたフルーツの種などもまいたりしながら「これはまだ、芽がでないな・・・どうしてだろう?」などと試行錯誤しながらためしています。
先日はビワの種を子どもたちがまいていましたが、みたことがない形の葉っぱがでてきて、驚いているところです。
ちなみに、我が家の場合は小学一年生の息子がいる為、特別登校時に朝顔セットを渡され、宿題としての朝顔観察もはじまりました。
地域・学校によっては、ホウセンカのお世話と観察が宿題となっているところもあるようです。
姿勢をきれいにする良い機会?100均商品活用!


