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眠る時の必需品!寝かしつけにピッタリの絵本3選
子供を寝かすのって意外と気力が要りますよね。そんな寝かしつけの時間を少しでもスムーズになるような絵本を3つご紹介します。
絵本の中に繰り返し出てくる『ねんころ ねんころ ねんころりん』のフレーズ。ねむねむちゃんもこの言葉で段々と眠くなっていきます。同じ言葉の繰り返しが出てくるので子供の瞼も段々下がってきます。読み終えて眠っていなくても『じゃぁ次は○○ちゃんの番だね』と言ってこのフレーズを繰り返しているうちに眠ってしまいます。
ソフトクリームやトイレットペーパー達が眠るのに、順番に布団をかけていくのですが、 布団をかけると、暖まってソフトクリームは『と~ろとろ』トイレットペーパーは『こ~ろころ』と布団をかけると動いたり変わったりしてしまいます。布団の柄もみんな違うので、よ~く見るとクスッと笑えるものばかり。読みおわったら『○○ちゃんもお布団かけたら~』と布団をかけ直して眠るように誘います。
「いないいないばあ」でおなじみの杉谷みよ子さん作の絵本で、タイトルの『もうねんね』と言うフレーズが繰り返し出てくるので読んでいるママも一緒になって眠たくなってきてしまいそうです。
・子守唄のようなフレーズで眠くなる『おやすみネムネムちゃん』
・布団を掛けて寝るだけなのにちょっと笑える『おふとんかけたら』
・暖かみのある絵と繰り返しのフレーズで眠くなる『もうねんね』