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まんまーれ

今流行の常備菜のコツを紹介

インスタグラムなどのSNSや書籍で常備菜をよく見かけるようになりました。料理好きな人がやること、凝った料理というイメージがあるかもしれませんが、実はとても簡単な常備菜。特に育児中はメリットもありますよ。コツを覚えて常備菜にチャンレンジしてみましょう。

 
 

常備菜を長持ちさせるコツは?

要は作り置きおかずである常備菜ですが、まとめて作っても長持ちしなければ意味がありません。常備菜を長持ちさせるには、まず「清潔な容器」に「加熱調理したものを」「粗熱が取れてから冷蔵庫へ」というポイントを押さえましょう。細菌の繁殖を防ぎ、水分を飛ばすことで日持ちさせることができます。日持ちさせるといっても、3日程度で使い切ることをおすすめします。

 
 

育児中のメリットは?

育児中は忙しく、料理も子どもの機嫌を見ながらなので食事の支度はできるだけ手早く済ませたいですよね。時にはおかずが少なく、ちょっと質素な食卓になってしまうこともあるでしょう。そんな時に常備菜があると、時短で楽ができる上に家族の栄養管理もできます。忙しいママほど週末に常備菜を用意することで平日が楽になります。

 
 

育児中はどんな常備菜がおすすめ?

包丁

本やSNSを見ると、上手な人達の常備菜は品数も豊富でおいしそうですよね。しかし育児中はいくら週末の常備菜作りが平日を楽にするからと言っても、何種類も作る時間取ることが難しいこともあるでしょう。育児中の忙しいママが作る常備菜は、使いまわしができるものを多めに作ることをおすすめしますよ。例えば、きのこ類に砂糖や醤油で味付けしたものは①小鉢でそのまま②お肉と炒める③パスタの具材と、少なくても3回は使いまわせますね。ただし同じものばかりでは栄養面が気になりますので、慣れてきたら種類を増やせるようにしましょう。

 
 

まとめ

 

常備菜は冷凍、冷蔵を使い分けて行うと食事の用意がとても楽になりますよ。家庭の食卓は家族の健康に深くかかわるので、忙しくても栄養バランスを考えることができる常備菜作りに挑戦してみましょう。

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