21Oct
指先で小さなものをつまめるようになってくる1歳過ぎの赤ちゃんから遊べるおもちゃです。落とす素材によって、指先で挟んだりつまんだりするので、指先の器用さが養えるコイン落とし。タッパーや箱など開け締め出来る入れ物を使うことで、繰り返し遊べます。落とす素材は、廃材や市販品のタグなどを使えば身近な材料で手軽に出来ますよ♪年齢に合わせて、イラストや数字、英語など知育玩具の要素を入れるのもおすすめです。
必要な材料
●タッパー 1個
●段ボール、発泡トレー、牛乳パックなど 適量
●セロテープ 適量
●ハサミ
●カッターナイフ
●色鉛筆、油性マジックなどの画材
作り方
タッパーの蓋を切る
タッパーの蓋をカッターナイフで切り抜きましょう。隙間や長さなどを変えて切り抜くと長く楽しめます。切り抜いた部分が鋭いと怪我をする恐れがあるので、ビニールテープやマスキングテープなどで保護しておきましょう。
切り抜くと写真のような感じになります。(貯金箱のお金を落とし入れる部分のようなイメージです。)
落とすコインパーツを作る
タッパーの蓋を切り抜いた落とし口に見合う大きさになるように、廃材を切りましょう。
牛乳パックは、半分に折ると強度が増すので、半分に折っておくとお子さんが遊びやすくなりますよ♪
コインパーツに絵を描く
切り抜いたコインパーツに好きな絵、数字、文字などを書きましょう。油性マジックで縁取りをし、塗り絵のようにするとお子さまと一緒に作れて楽しいですよ♪
油性マジックで書かないと、写真のように遊ぶたびにインクが取れてしまいます。