5May
売っているクラッカーは大きな音で、火薬も入っています。イベント時には盛り上がりますが、小さな子どもには少し危険を感じます。今回は、家庭にある材料だけで簡単に作れるクラッカーの作り方です。子どもと一緒に作れるクラッカーとなりますので、遊びながら作ってみてください!
紙コップクラッカーの作り方
<材料>
・紙コップ 1個
・輪ゴム 3個
・ストロー 1本
・テープ
①キリなど先のとがったもので、紙コップの裏に穴を開けます。
②輪ゴムを3個結ぶように繋げます。
③ストローを2cmの長さのものを2本切ります。
④紙コップの穴から輪ゴムを入れて、ストローを通し、セロハンテープで固定します。
→まずはストローと輪ゴム、その次に紙コップとストローをとめることで、上手く固定することができます。
⑤片方の輪ゴムの端にもストローを固定します。これが持ち手となります。
⑥小さく丸めた折り紙など、飛ぶものを入れたら完成となります!
→白い紙コップで作ればお絵かきもできます。柄付きの紙コップでも可愛いですね♪
大きな爆発がしないので、既製品のクラッカーが苦手な子どもにもピッタリです。小さな紙の破片もないので、お掃除も楽々!