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ご飯にのせても!お弁当にも!「ツナと大豆のトマト煮」レシピ紹介

今回紹介したいのは、ご飯にのせて食べてもよし、お弁当の作り置きおかずにもなる、「ツナと大豆のトマト煮」です。作るのがとても簡単で、栄養バランスもよく、子ども献立におすすめの一品ですよ!

 
 

ツナと大豆のトマト煮 材料(3~4人分)

○玉ねぎ…80グラム

○にんじん…80グラム

○トマトの紙パック…1つ

○大豆の水煮パック…1袋

○ツナ缶…1つ

○にんにく…1かけ(なくてもOK)

○塩…適量

○油…大さじ1(オリーブ油でもサラダ油でもなんでも)

○乾燥ハーブ…適量(バジル、オレガノ、タイムなど なくてもOK)

トマト紙パック(トマト缶でも)、大豆の水煮、ツナ缶などを常備しておくとかなり役立ちます!

・トマト…スープやラタトゥイユのような煮物、パスタソースに

・大豆の水煮…ひじき煮や五目煮、刻んでつくねに入れる、かき揚げの具にも◎

・ツナ缶…サラダやコロッケ、炊き込みご飯、ポテサラにも!

 
 

ツナと大豆のトマト煮 作り方

①玉ねぎは皮をむいて粗みじん切り、にんじんは8ミリくらいのサイコロ状に切っておきます。にんにくはみじん切りにしておきます。にんじんは皮に栄養が詰まっているので、皮をむかなくても大丈夫です!

②鍋かフライパンに油大さじ1を入れて熱し、にんにくを弱火で炒め、香りがたったら玉ねぎを加えます。少し透明になるまで炒めていきましょう。

③にんじん、ツナ缶、大豆の水煮(袋からそのまま)を入れて、材料をなじませます。そこにトマトのパックを入れます。鍋底が焦げないよう気をつけながら煮込みます。

④汁気がけっこうとんできたら、ハーブを少し入れてから完成です!ツナや野菜のうまみがあるので、塩はなくても大丈夫ですが、味が薄いなと思うときは足してくださいね。

味はお好みで調整してください。子どもの年齢によっては、にんにくやハーブ、塩、油抜きなどにして、野菜を蒸し煮するともっと素朴になります。

 
 

まとめ

・ご飯にのせて食べても◎、お弁当のおかずにも!「ツナと大豆のトマト煮」レシピ紹介でした

・子どもの年齢によっては、香味野菜や調味料、油を減らして野菜を蒸し煮するとOKです!

・栄養バランスもよいので、子どもの献立にぜひ作ってみてくださいね

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