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心身のすこやかな発達に!子どもと散歩するメリット5つ
幼児期にたくさん歩いた方がよいといわれていますね。ぜひお子さんと、たくさんお散歩していただけたらなと思います。子どもと散歩するメリットについて、数多くあるのですが、今回その中から5つ紹介していきますのでご覧くださいね!
子どもの基礎体力づくりももちろんですが、子どもの足の、土踏まずの形成においても歩くことは重要です。土踏まずの形成は、足の土台づくりにおいて欠かせません。普段の買い物を、お散歩がてらというのもいいですね。また、習いごと、通園などをできるだけ徒歩でいってみることで、1日の歩行量を増やしてみましょう!
朝日を浴びることでセロトニンというホルモンが分泌されます。セロトニンは幸せホルモンともいわれ、自律神経を整えるのにもメリットがあるといわれていますね。セロトニンの生成が始まってから14~16時間後に、眠るために必要なホルモンである「メラトニン」が分泌されます。可能ならぜひ、朝のうちにたくさんお散歩して、夜ぐっすり眠れる生活リズムを作ってあげましょう。
車や街ゆく人々、道ばたの草花や生き物、空を飛ぶ鳥やその日の天気、頬に当たる風やじめじめとした不快さまでも、屋外に出たときの刺激は子どもの五感を刺激します。日々の暮らしにおいて、快適な環境で過ごすのも大切ですが、幼児期にたくさんの刺激をお子さんに与えてあげたいですね。お子さんと散歩することで、大人も気づかなかった発見もあるでしょう!
ふくらはぎは第2の心臓と言われているのは、皆さまもよくご存じのことと思います。足を上げて歩くことでふくらはぎが刺激され、体の血行を促進してくれるメリットがあります。お子さんと散歩することで、親子で血行を良くして、これからくる冬も元気で乗り切りたいですね。
朝日を浴びるだけでなく、歩くことでセロトニンが分泌されます。このセロトニン分泌により、脳を目覚めさせ、やる気が出たり、自律神経が整えられるというメリットがあります。お子さんと散歩することで、私たち大人もメンタル的に良い効果があるということで、積極的に散歩に行きたいですね!
子どもと散歩するメリットについて5つ紹介しました。歩くことは良いことだらけなので、子どものためだけでなく、ぜひ自分のためにもいっぱい散歩しましょう!