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まんまーれ

「ゆびゆびあそび」「おめんです」「ぱったんして」お子さんといっしょに遊ぼう!しかけ絵本おすすめ3選

  • 2022

お子さんに絵本の読み聞かせしたい!と思っても、なかなか聞いてくれなかったり、興味を持ってくれなかったりすることも多いのではないでしょうか。

今回は、遊びながらお子さんといっしょに楽しめる、しかけ絵本の紹介です。

「ゆびゆびあそび」「おめんです」「ぱったんして」どの絵本もおすすめですので、ぜひご覧くださいね!

ゆびゆびあそび

指を入れて遊ぶ、アニェーゼ・バルッツィさん作の楽しいしかけ絵本です。

宇宙飛行士やぶらんこ、なわとび遊び、浮き輪やスケートボードなど…

自分の入れた指が、手や足に見立てられ、とたんに動く絵本に変身します!

たとえば、ぶらんこでは足に見立てた指をぶらぶらしたり、サッカーのページでは、ボールをキック!

きっとお子さんは「私がやりたい!」となるだろうなあ!と思います。

こちらの絵本はボードブック(分厚い装丁)になっていますので、やぶれの心配もないのがおすすめです!

ゆびゆびあそび | 小学館 (shogakukan.co.jp)

おめんです

おにのお面をかぶっている動物は、なーんだ?

きつねのお面をかぶっている動物は、なーんだ?

お子さんと当てっこしながら、ページをめくるのが楽しいだけでなく、なんと、動物がかぶっていたお面を実際に顔に当てられるしかけになっています!(ページはつながっています)

いしかわこうじさん作のしかけ絵本ですが、とても斬新なアイデアだなあと思いました!

絵もはっきりしていて、視覚的にもインパクトがありますね。

お子さんも絵本で遊びながら、実際に体感できるという点で、かなりおすすめの絵本になります。

おめんです | 偕成社 | 児童書出版社 (kaiseisha.co.jp)

ぱったんして

「ぱったん」って何だろう?とはじめ思いました。

このぱったんは、そう。

二つ折りにした紙を一度開いて絵の具をのせ、「ぱったん」したら、絵になる、あの「ぱったん」がテーマの絵本です。

実際に絵本を「ぱったん」しながら読み進めていきます。

ぱったんしたら、「わあ!こうなるんだ!」という感動が、ページをめくるたびに生まれますね。

松田 奈那子さん作で、読み終わったら実際に絵を描いてみたくなる気持ちにさせられる、おすすめしかけ絵本です。

お子さんに、はじめてのアート絵本はいかがですか?

「ぱったんして」 松田 奈那子[絵本] – KADOKAWA

まとめ

・遊びながらお子さんと楽しめる、おすすめしかけ絵本の紹介です

・「ゆびゆびあそび」「おめんです」「ぱったんして」ぜひご覧くださいね!

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