23Sep
「ひまし油」をご存知ですか?
ひまし油は、スキンケアから傷口のケア、デトックスまで幅広い使い方ができる、とっても優秀なオイルなのです。
今回は、おうちでのセルフケアにおすすめの、ひまし油の使い方を色々と紹介しますね!
ひまし油とは?

植物のトウゴマの種からとれる、植物油になります。
キャスターオイル・カスターオイルとも呼ばれています。
古くはクレオパトラも使用していたといわれ、日本でも化粧品の原料や、家庭では下剤としても使われていたそうです。
また、ひまし油の特性として、鎮痛剤や抗炎効果があるリシノール酸を90%近く含むことがあげられます。
おうちで様々なセルフケアができそうなオイルですね。
ひまし油でセルフケア
ひまし油には色々な活用法がありますが、よく知られている方法を紹介します。
まずは保湿の目的で肌に塗る(夜寝る間にベッタリする位つけて寝ると、翌朝にはモチモチです)、ニキビ肌や日焼け後のケアに使用するなど、スキンケアとしての使い方です。
テクスチャがドロッとしているので一般的なオイルと違いベッタリした感じが気になるかもしれませんが、肌につけたときの感触として不快感はなく、やさしい使い心地だなといった感じです。
また、点眼(目薬として)や傷口(傷薬として)、ヤケドにひまし油を使う(抗炎症作用を期待して)といった方法もありますよ。
さらに、ひまし油1に対して重曹を2混ぜた「カソーダ」には、シミやイボなどにも効果があるといわれています。
肌にやさしい天然のオイルなので、お子さんにもおすすめです。
ひまし油でセルフケア、してみませんか。
ひまし油湿布で、デトックス


