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子どもの足育に!草履「ケンコーミサトっ子」のご紹介

今回は、子どもの足育におすすめの草履「ケンコーミサトっ子」をご紹介します。

草履を履いて足指を鍛えることが子供の足裏の発達にとてもよいということで、近年草履の良さが注目されています。

我が家の子どもたちも、こちらの草履で育ちました。

「草履」を足育として取り入れてみませんか?

下駄・草履・裸足の「古き良き日本」

古くから日本人は下駄や草履を履く習慣があり、また裸足になる機会も多かったため、足の発達について悩む必要もありませんでした。

足は第二の心臓ともいいますから、大事にしたいですね。

ところが現代では、生活環境の変化により足指を使う機会が減ってしまっています。「土踏まずのない子ども」「指がしっかり地面に付いていない子ども」が増えているといった現状です。

一番の要因は「子ども時代、裸足で走り回って遊ぶといった経験をしていない」ことがあげられます。

裸足で遊ぶのが子どもにとって良いのはわかりますが、外遊びでの裸足はケガの心配もあり、躊躇してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

参考:足底刺激と足指活動の重要性 | 子どもと姿勢研究所

(kodomotoshisei.com)

ケンコーミサトっ子でお子さんの「足育」を!

そこでおすすめなのが草履です。草履メーカーは数多くありますが、私がおすすめしたいのが「ケンコーミサトっ子」の草履、通称「ミサトっ子草履」とも呼ばれている草履です。

足に当たる部分が天然素材のイグサでできていて(畳の素材)、足底は丈夫なゴムになっていますので耐久性もあり、履き心地も良いです。この「ミサトっ子草履」は保育園等でも指定靴として取り入れられており、品質も安心してお使いいただけるのもおすすめする理由の一つです。

我が家が使っていたときは鼻緒が無地のみでしたが、今はバリエーションも増え、かわいい柄物までたくさんあり、また欲しくなっちゃいました!

これだけあると、お気に入りのマイ草履を選ぶ楽しみもありますね。

大人用も販売されているので、親子で草履というのも素敵だなあと思います。

鼻緒の元の部分が痛がるお子さんもいらっしゃると思いますので、まずは草履の前後を持ち鼻緒の側に何度か曲げて、次に鼻緒の左右を持ち、やわらかくしてあげてくださいね。ほぐすといった感覚です。

室内で試し履きして、慣らしてもよいでしょう。

詳しくは販売先の「株式会社コーベヤ」HP等でご確認ください。

草履が適していないシーン

草履は水に弱いので、長持ちさせるためには水に濡らさないようにしましょう。また川遊びや磯遊びなどの際は、足指を保護するためにアウトドアシューズなどがおすすめです。

まとめ

ぞうりは「夏祭りに浴衣や甚平の足元に履くもの」といったイメージがありますが、子どもの足の発達にとても良いので、普段からたくさん履いてほしいですね。

【株式会社コーベヤ】

ケンコーミサトっ子- かわいい柄がいっぱいミサトっ子ぞうり -

(komilemisatokko.jp)

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