6Nov
例えば、登園前の朝。一分一秒を争う忙しさですよね。特に子どもを送ってからそのまま職場へ向かうママにとっては、何時に起きて、ああしてこうして、そして何分には必ず出発という感じで綿密な計画のもと、朝をおすごしかと思います。でも、こちらの思いとはうらはらに、子どもたちはグズグズしたり、食事に時間がかかったりと、どんどん時間が遅れてく事もありますよね。今回は、時間がなくて焦っている時、どう気持ちを保つと良いのかという話をします。
「しか」なのか「~も」なのか
「あと3分しかない!」このように声をかけられると、人って焦りだしますよ。焦ってると、子どもへの声掛けもぞんざいになったり、イライラが子どもに伝わったりして子どももプレッシャー。ここでアドバイス。「3分しかない」のか「3分もあるのか」どちらで捉えるかで、時間の感じ方が全く違うものになってきます。子どもに声をかける時も、「3分しかないよ!」ではなく、「3分あるね。〇〇しよう」とすれば、プレッシャーはないですよね。