19May
東京ドームシティにある「アソボ~ノ!」に我が家は年に一度は足を運んでいます。今回は5歳の息子と3歳の娘と足を運びましたが、それぞれがまた楽しんで帰ってくることができた為、ご紹介します。
場所は?
〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61
※各線水道橋駅・後楽園駅・春日駅から歩いて向かうことができます。
※東京ドームシティ内の「アトラクションズエリア」にあります。
ベビーカーを使って向かう際のルートがHPに紹介されている為、参考にすると良いでしょう。
https://www.tokyo-dome.co.jp/asobono/access/
営業時間は?
・平日 10:00~18:00
・土曜日、日曜日、祝日 9:30~19:00
※人気のスポットの為、混み合うことも多く、入場規制していることも多いです。入館できるまでの間、列にならんで待つ場所は室内ではないため、夏・冬は待つ際の気温のことも考慮しておくと良いでしょう。なお、入館となった際は、入館者全員が一緒にそろって入館する必要があります。
入館料は?我が家は株主優待を利用!
◆こども(6ヶ月~小学生/5ヶ月以下は無料)
・60分(再入館不可)930円
・延長30分毎 410円
・1日フリーパス(再入館可、特定期間を除く平日のみ販売) 1,650円
◆おとな(中学生以上)
・入館料(こども1日フリーパス同伴の方のみ再入館可)930円
※保護者が一緒に入館する必要があります。(おとなの付添1名につき、こども5名まで入場可)
※中学生以上の方のみでの入館はできないとのことです。
◆料金に関するその他の情報!
・2019年4月1日(月)より、入館料が改訂されるとのことですので、ご注意ください。
・「TDポイントカード」をフロントで提示すると、割引を受けることができます。
・我が家は「株式会社東京ドーム」の株主である為、株主優待を利用して入館しました。保有する株数にもよりますが、ポイントが印字されているチケットが株主優待としてもらえます。入館に必要な分のポイント数のチケットを見せると入館することができます。我が家は年に一度、株主優待を利用して「アソボ~ノ!」に遊びに行っています。
・毎月第1月曜日は「イクメン★マンデー」とのことで、毎月第1月曜日(祝日除く)は大人の男性の方の入館が無料になるとのことです。
たくさんのコーナーがあり、楽しみ方も様々!
よく写真で目にする「アドベンチャーオーシャン」は大きな船とボールプールがあるコーナーですね。我が家の子どもたちはまずはそこから遊び始めます。体を動かせるコーナーである為、親としてもぜひ遊ばせたいコーナーといえます。またそのコーナーの中には「エアキャッスル」とよばれるトランポリンのコーナーもあり、はげしく遊んでいる親子の姿がみられます。また、息子が必ず遊んでいるのが「プレジャーステーション」です。トミカのプラレールがたくさん用意されています。家にはないものも用意されている為、新鮮なようです。
娘だけではなく、息子も毎度楽しんでいるの「カラフルタウン」でのおままごとです。おままごとに必要なオモチャが多数用意されていて、本格的なおままごとをすることができます。娘の場合は、その中でも「ドールハウス」でお人形さんと遊んだりするのも好きです。用意されているオモチャの種類が多い為、年齢・性別問わず楽しめるのがこのスポットの良いところですね。
小さいお子さんににありがたいサービス!
「ベビールーム」には、おむつ交換台や授乳室・給湯設備があります。また、「休憩エリア」には、飲料・離乳食などの自動販売機も設置されています。なお、ベビー専用エリアということで「ハイハイガーデン」があります。0~24ヶ月のお子さん専用のエリアです。我が家も第二子がまだ小さかった頃は、このエリアを利用させてもらいましたが小さいながらも遊べる工夫がされていて、今となってはそのエリアを通りかかるたびになつかしい思い出がよみがえります。
東京ドームシティ内のイベントなどもチェック!
「アソボ~ノ!」の情報だけではなく、東京ドームシティ内のイベントもあわせてチェックしてから行くと良いでしょう。人気キャラクターのイベントや、季節に合わせたイベントなどが開催されていることもあります。夜はイルミネーションがきれいな時期もあり、とてもきれいですよ。(ちなみに、人気アーティストのライブの際は混み合いますし、にぎやかな雰囲気になります。)
他企業の株主優待を東京ドームシティ内で利用!
サーティワンが東京ドームシティ内にあるため「B-R サーティワン アイスクリーム株式会社」の株主優待も利用できますし、パパ・ガンプ・シュリンプもある為「株式会社 WDI」の株主優待が利用できます。東京ドームシティ内のお店が閉店するケースもあればオープンするケースなどもある為、行く際には最新の情報をキャッチして利用できる企業の株主優待を持参するとよいでしょう。