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ごまを使って栄養たっぷり!「ツナと豆乳黒ごまの焼きうどん」レシピ紹介

子どもとのおうちごはん、手軽に作れて栄養価も高いものが作りたいですよね。今回紹介するのは、ツナと豆乳・黒ごまを使った焼きうどんレシピです。黒ごまとツナ、豆乳があわさり、さらにかつおぶしを入れることで和風のやさしい味わいに仕上がっています!

「ツナと豆乳黒ごまの焼きうどん」の材料

○うどん玉 3玉

○和風だし顆粒タイプ 5g(1袋)

○玉ねぎ 100g

○えのき 1袋

○ごぼう 50g

○ツナ缶 1缶(オイルのタイプ)

○無調整豆乳 200ml

○かつおぶし 小袋1パック

○黒すりごま 大さじ2

○塩 少々

ごまには、ビタミンやミネラルなどの栄養だけでなく、「ゴマリグナン」という抗酸化作用を含む成分が含まれており、スーパーフードとして知られています。今回、風味が強い黒ごまを使用してみました。芋ごはんや大学芋など、色合いなどのアクセントやプチプチとした食感を楽しむために使うには、いりごまの状態で使うことが多いですね。子ども向けレシピの食材として、からだへの吸収などを考えた場合だと、すりごまを使った方がおすすめです!

「ツナと豆乳黒ごまの焼きうどん」の作り方

①玉ねぎは半分の幅のくし切りに、ごぼうはささがきか、繊維を断ちきるように斜めの千切りにしておきます。えのきは3~4等分くらいのサイズに切り、根元の部分は手でほぐします。

②フライパンにツナ缶を入れ、中火で熱しながらごぼう、玉ねぎ、えのきの順番に入れて、具材がしんなりするまで炒めます。ツナ缶のオイルで炒めるイメージです。

③うどん玉を入れて、豆乳をうどん玉の上からかけるように入れ、フライパンにフタをして蒸し焼きにします。焦げないように注意してください。

④ある程度蒸されたら、フタを取ったタイミングで和風だしと塩を入れ、麺をほぐしながらかき混ぜ、豆乳の水分を飛ばしていきます。塩味はお好みで調整してくださいね。子ども用に薄味で取り分けたあと、大人用と分けてもいいでしょう。水分が少し残るくらいまでになったら、黒すりごまとかつおぶしを入れて全体にまぶし、完成です!

まとめ

・栄養もたっぷりな、「ツナと豆乳黒ごまの焼きうどん」レシピ紹介でした

・ごまは、ビタミンやミネラル、抗酸化作用のあるスーパーフードです。ぜひ、すりごまを使いましょう

・絶妙な味わいの「ツナと豆乳黒ごまの焼きうどん」子どもとのごはんにぜひ!

白ゴマや黒ゴマなど種類があるが、何が違いますか。:農林水産省 (maff.go.jp)

黒ごまとは|黒ごまの栄養と期待できる効果、おすすめの食べ方 | 株式会社真誠(しんせい) (shinsei-ip.ne.jp)

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