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夏場の子どものパジャマ・肌着・寝具選び、おすすめ素材紹介!

じっとりと、うだるような蒸し暑さを感じる時期が今年もやってきました。普段から汗をかきやすい子どもたちということもあり、夏場寝るときはなかなか寝付けない…というおうちも多いのではないでしょうか。

今回、夏場の子どものパジャマや肌着、掛け布団や敷きパッドなどの素材はどんなものを選べば良いかというところから、お話させていただきたいと思います。あわせて、「どうしても暑がってパジャマを脱いでしまう・布団をはいでしまう」といったときの対処法についてもお伝えします。

子どものパジャマ・肌着はどんなのがよい?

暑い時期の子どもパジャマや肌着は、涼しい素材で蒸れにくく、汗を吸いやすく、かつ寝冷えしないというところから考えましょう。

夏パジャマに適した素材は、コットンのダブルガーや、リネン、綿と麻の混合、しじら織り、サッカー生地などの薄手のものや、さらっとした素材のものがおすすめです。上下かわいい柄物のデザインや、ナチュラルなアースカラーのリネン系のもの、部屋着でそのまま着ていてもパジャマ感がないものなど、色々あるので、お好みのものをチョイスしてみてくださいね。

肌着も同様に、夏向きの薄手の素材のものがおすすめです。各メーカーより、綿100%でも蒸れにくい素材のタンクトップや半袖肌着も出ていますね。どうしても肌着の上にパジャマを着たがらず、脱いでしまう…というのでしたら、昼間のことも考えて、肌着に見えないTシャツやタンクトップ着てもらう、というのもおすすめです!ニッセンのベーシック半袖シャツだと、その点肌着感を感じさせないデザインなので、

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夏場の子どもの寝具はどうする?

夏場の寝具選びですが、肌ざわりがさらっとした素材のものや、蒸れにくいもの、汗を吸いやすい素材のものを選んであげましょう。一番多くこの時期に出回っているものは、化繊などのひんやり素材の掛け布団や敷きパッドのようです。

天然素材の中から選ぶのであれば、綿100%でもサッカー生地のものだとさらっとして夏におすすめです。また、リネン素材もかなり優秀です。リネンが寝具に使われる理由として、「吸湿性が綿の4倍である・乾きやすい・通気性がよい・汚れがつきにくい・生地が丈夫である・毛羽立たない」ことがあげられます。

天然由来の再生繊維「リヨセル」「レーヨン」などを使った寝具も無印良品やアイリスプラザから出ていますので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

https://www.ishitaya.com/asa/

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S1050050

https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=7205059

布団をかけるタイミングや、汗取りパッド・腹巻きなども活用

子どもは寝入りばなにたくさん汗をかくといわれています。寝る前に背中に汗取りパッドを挟んで寝かせて、寝入ったら外すと赤ちゃんや子どものあせも対策にもなりますね。

また、布団も暑がると思いますので、はじめからかけるのではなく、寝入った頃にそっとかけてあげるのがよいでしょう。どうしても布団をけってしまうのでしたら、腹巻きを使うことでお腹の冷えも防げます。

クーラーをかけたまま寝るおうちも多いと思いますので、寝冷えや汗などに気をつけながら、快適なねんねタイムにしていきましょう!

まとめ

・夏場の子どものパジャマや肌着、寝具選びについて、おすすめの素材紹介でした

・化繊のひんやり素材だけでなく、夏向きの天然素材や、天然由来の再生繊維からできた製品もたくさんあります

・寝冷えや汗に気をつけて、快適なねんねの時間を!

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