18Aug

「東京ドームシティが新しくなった!」といった話題を耳にしている方もいらっしゃるかもしれませんね。
閉店ラッシュが続いていましたが、新店オープンということで次々と人気のお店がオープンし、リニューアルしました。
我が家もようやく足を運べた為、レポートします。
また合わせて、すぐとなりともいえる場所にある「文京シビックセンター展望ラウンジ」にも立ち寄った為、合わせてご紹介します。
文京シビックセンター展望ラウンジ
長いことコロナのワクチン接種会場となっていて、かつ展望台に隣接している文京区議会の議場はリニューアル工事であった為、なかなか立ち入れない状況だった文京シビックセンターの展望台。
ようやく入れるようになり、久しぶりに文京区周辺の景色を眺めることができました。
コロナ前に行ったのが最後でしたが、3年以上の月日が流れるとともに、子どもたちも大きくなり、区内でかかわりを持つようになった施設も増えた為、知っている施設があり、以前よりも楽しく眺めることができました。
ちなみに、ガラス越しに文京区議会の議場を眺めることもできる為、ぜひのぞいてみてくださいね。
会場をを眺めるだけであっても、地方自治・政治に興味を持つきっかけになるかもしれません。

また夏休み期間ということもあり、子ども向けにはクイズラリーが開かれていた為、足を運びました。
「コンパス」を利用して方角を確認しながらのクイズラリーでした。
全て正解すると、おたまですくう「お菓子すくい」ができますよ。
ちなみに、文京シビックセタンター内に「UN Women(国連女性機関)日本事務所」があることに気づきました。
国連関連の施設ですね。
どおりで、文京シビックセンターの前に国連系の旗が出ているはずですね。
何度も足を運んでいるところですが、はじめての発見があり良かったです。
「東京ドームシティ」の大規模リニューアル!

三井不動産に経営母体が変わったことも影響しているのか、「東京ドームシティ」のロゴがかわり、かつ大幅リニューアルしましたね。
クリスマス後に文京区内で数少ないケンタッキーが閉店し文京区民が大騒ぎしていたのが印象的ではありましたが・・・飲食店に関わらずショップもかなりの数入れ替わりました。
私の周りで一番話題になっているのはキルフェボンが入ったことですね。
ラクーアの開業20周年に向けた取り組み、かつ吉本興業グループとの共同事業ということで「新劇場」を建設するなど、この動きは2024年夏まで続くようです。
今回我が家が目的としていたのは日比谷の店舗では朝から行列ができている「添好運」でした。
東京ドームシティにオープンし10:00からあいています。
11:00前に足を運んだところ、余裕で入ることができ、本格的な中華を楽しむことができました。
食べ終わりお会計をしていた時には行列ができていました。
その他のオープンしたての店舗もお昼時は行列ができている為、はやめの入店をおすすめします。

「DELI&DISH」エリアでは、おまたせにもなるような見栄えする和菓子や洋菓子も販売されている為、一つ購入してかえりました。
今まで東京ドームシティではそういったお店は少なかった為、今後はこういった時にも活用できることを知ることができてよかったです。
ちなみにご近所の方は、ある意味デパ地下的な感覚でも利用できますよ。
お総菜の「RF1」・「神戸コロッケ」・シューマイの「小洞天」・食肉専門店「千駄木越塚」・「とんかつ新宿さぼてん」・神楽坂にも店舗があるサラダボウル専門店「With Green」・「日本橋 天丼 天むす 金子半之助」など新しいお店が入りました。
ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
文京シビックセンター「原爆の図展」


