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まんまーれ

気になる物価高を「コスパのよい食材」で乗り切ろう!

値上げ、物価高…家計を圧迫するこの状況は、しばらく続きそうで本当にいやですね。食材の値上げもいつまで続くのでしょうか。かといって育ち盛りの子どもを持つ私たちにとって、節約はしたいけどもちろん、健康第一ですよね。そこで今回は、栄養価が高く値段も手ごろな「コスパのよい食材」と、おすすめの使い方も紹介したいと思います!

鶏むね肉・ささみ

鶏むね肉とささみは、低カロリー高たんぱくな食材で有名ですね。鶏もも肉に比べコスパもよいので、節約にもつながります。たくさん活用しましょう!ソテーなどする際、味が淡泊なので、塩コショウやカレー粉などで下味をつけたり、マヨネーズを入れたりするのもおすすめです。ささみやむね肉を茹でてサラダに使い、余ったゆで汁でスープを作るともう一品作れてお得感も感じられますよ!

もやし

物価高なときでも助かる節約食材といえば、まず思い浮かぶのがもやしなのではないでしょうか。一見栄養がなさそうに見えますが、ビタミンやミネラル、アミノ酸、食物繊維などを含んでいるので、成長期のお子さんの献立にも活用できる食材となります。汁物やあえ物、サラダに、かさましだけでなく栄養価も期待できるなら毎日取り入れたいですね!

納豆

納豆は3パックで100円を切るものもあり、こちらも栄養価が高くコスト的にも満足な食材ですね。朝ごはんで余った白ごはんで「納豆卵かけご飯」は、私のひとりおうちご飯にも結構な頻度で登場します。お子さんの好き嫌いもあるかと思いますが、チャーハンやパスタの具材やつぶして味噌汁に入れたり、その他にもネットで調べてみると他にも色々子どもに人気のあるレシピが出てくると思いますので、いろいろと試してみてほしいです!

豆腐

大豆由来のタンパク質を豊富に含む豆腐は、コスパのよい食材として、子どものごはんメニューに積極的に取り入れたいですね。味噌汁の具材にはもちろんのこと、炒り豆腐や豆腐ハンバーグもよいですね。おやつには豆腐ドーナツもおすすめです!豆腐入りの白玉だんごもモチモチとして、時間が経っても硬くなりにくいですよ。

コスパのよい食材といえば「卵」です!物価高が気になる今だからこそ、特売日にまとめ買いして節約したいですね。汁物を作る際、「この具材だと子どものテンションが上がらないかな」と思った時は、とりあえず溶き卵を加え、かきたま汁にすると汁物がバージョンアップするような気がして(飲んでみてもそう思います)、卵にはかなり助けられています。今かなり気になっているのが、SNSでも話題の料理研究家リュウジのバズレシピで紹介されている「至高の天津飯」です。レシピ通りに作っても美味しそうだし、子ども向けに少しアレンジしてみてもよいかもしれませんね!

まとめ

物価高がとても気になるところですが、健康なからだはとても大事です。コスパのよい食材を取り入れながら、おいしくて栄養価を落とさず節約したいですね。ぜひ色々と試していただけたらと思います!

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