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みんなで、Niksen(ニクセン)しよう!オランダ発のリラックス法

忙しい毎日だからこそ、子どもとゆったり過ごす時間を作ってみませんか?

今回はオランダのリラックス法「Niksen(ニクセン)」のお話です。

オランダ在住 山本直子さんによる著書「週末は、Niksen。」(2020年、大和出版)を参考にしながら、ニクセンすることの大切さをお伝えできたらと思います!

あわせて、「絵本読み聞かせ・自転車でお出かけ・お散歩」といった、子どもと一緒に何かしながらニクセンできる方法も紹介しますね。

ニクセンすることでひらめきが生まれる

「Niksen(ニクセン)」は、オランダ語で「何もしないこと」を意味します。

「何かしている」時間だけが、人を向上させると思いがちですが、エラスムス大学のルート・フェーンホーフェン教授によると、何もしない間でも脳は活動しています。

ボーっとしているとき(ニクセンしているとき)、脳は「デフォルト・モード・ネットワーク」といわれる活動状態にあり、脳が記憶の断片をつないだり、情報整理したりすることに使われます。

ニクセンすることで、ひらめきや良いアイデアが生まれるといわれています。

あれこれ体験をさせてあげたい、という気持ちもありますが、子どもが(保護者も)ゆったりできる時間を作ることで、新たなアイデアやひらめきが生まれ、次の活動につながるのではないでしょうか。

ニクセンで免疫力アップ

ハーバードメディカルスクールで精神医学を研究しているスリニ・ピレイ助教授によれば、ボーっとした状態で脳を休めることで、脳の偏桃体(ストレス反応を引き起こす引き金になる)が働かず、リラックスできます。

この偏桃体の活動を抑えているのがセロトニンという神経伝達物質です。セロトニンは自律神経を整え、前向きな気持ちにさせる「幸せホルモン」ともいわれています。

セロトニンは腸内にも多く存在するので、腸内環境を整えることは免疫力アップにつながります。

ニクセンしながら免疫力アップし、すこやかな体を手に入れたいですね!

「絵本読み聞かせ・自転車でお出かけ・お散歩」でニクセン

ボーっとする時間だけが「Niksen」ではありません。

ここでは、子どもといっしょにできそうなニクセンを3つ紹介します。

<絵本読み聞かせ>

絵本読み聞かせは、副交感神経を優位にし、読み手・読み聞かせする相手(子ども)双方がリラックスできるメリットがあります。

忙しいとついつい早口になってしまいますが、ゆったりした言葉で読むようにしましょう。

絵本選びの際には、おすすめ絵本ももちろん良いかもしれませんが、自分たちが気にいった絵本を選ぶのが一番かなと思います。

<自転車でおでかけ>

頭をからっぽにして自転車をこぐことで、ニクセンになります!

ただ、お子さんと一緒に自転車に乗ることは多少危険も伴いますので、近所の公園などに一緒にでかけ、のびのびと遊ばせられるような広い場所で自転車を楽しむのがいいですね。

天気が良くて暖かい日なんて、最高です。

<お散歩>

これから徐々に暖かくなってきます。

道端に咲くお花や風景などを眺めながら、お子さんと近所の散歩も立派なニクセンになります。

お子さんと色々なお話もできたらいいですね。

ゆったりとした気分で散歩することで、普段は気付かなかった発見もあるかもしれません。

皆さんも、オランダのリラックス法「ニクセン」を気軽に取り入れてみてくださいね!

まとめ

・オランダのリラックス法「Niksen(ニクセン)」を紹介します

・ニクセンすることでひらめきアイデアが生まれ、免疫力アップにもつながります

・「絵本読み聞かせ・自転車でお出かけ・お散歩」も、ニクセンになります!

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