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まんまーれ

マスクほうれい線ケアを!

先日、メガネを買い替えようとメガネ屋さんに行ったときのことです。

自分に似合うメガネを色々試着していた際、マスクなしで確かめようと鏡の前でマスクを外して、自分の顔のほうれい線にギョッとしました。

そういえば、マスクを長時間着用することで、ほうれい線ができやすくなる、と以前どこかで見たような…

いつまで続くかわからないマスク生活、これ以上ほうれい線を増やしたくありません。

今回は、マスクでできてしまった、ほうれい線ケアの方法を紹介します。

あわせて、マスク生活で気を付けたいこともお伝えします!

ほうれい線ができてしまう理由と、「まいうー体操」

「ほうれい線は消せる!」(澤田彰史著、PHP研究所)によると、年齢とともに使われなくなって衰えてしまった筋肉(表情筋)が、劣化したゴムのようになってしまうことが原因です。

これをマスク生活にあてはめて考えてみると、マスクをはめることにより(私は「どうせ見えないから」と推察します)顔の表情筋を使わなくなってしまったことが、一番の原因だと思うのです。

このご時世では特に、ほうれい線ケアが必要だな、と痛感しました。

そこで、こちらで紹介されている「まいうー体操」を紹介します。

① 口を大きく開けて「まー」といいながら10秒を、1日15回

② 左右に口を大きく引いて「いー」といいながら10秒を、1日15回

③ 口をすぼめて「うー」といいながら10秒を、1日15回

なかなか時間がとれないわ…という方は、「マスクをしたままで、口あたりの筋肉を動かす」ことを意識するだけでも違うと思います。

また、使ってよい表情筋と、使わない方がよい表情筋があるそうです。

簡単にいうと、「笑顔」の表情筋はどんどん使ってよくて、しかめっ面をしたり、への字の口をしたり、見上げたりするとよくないシワが増えるとありますので、笑いジワが気になるかもしれませんが、気にせずどんどん笑いましょう!

ほうれい線ケアのために、ぜひやってみてくださいね。

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ほかマスク生活で気を付けたいこと

長時間マスクをつけることで、体が酸欠状態になり、体調不良や免疫力の低下が指摘されています。

これはもちろん、老け顔にも直結します。

マスクのおかげで化粧をしなくてすむ、などと考えてしまいがちですが、見られているという意識は美容にとっても大切だと思います。

面倒ですが、美容と体調のためにも、外せる場面では(たとえば屋外の人気の少ない場所や、車中など)マスクを外せるようにしましょう。

マスクを外しても大丈夫な自分でいることを心がけて、キレイな自分を保ちたいですね!

長時間のマスク、コロナストレスで急増中の「隠れ酸欠」とは | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

まとめ

・マスクほうれい線ケアの方法を紹介します

・使ってよい表情筋をどんどん使いましょう

・マスクに頼りすぎると、健康面や美容にもよくありません!

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