この記事では、段ボールを使ったおうち遊びを紹介します。
ぬいぐるみ列車、宅配ピザ屋さんごっこ、お人形さんごっこ、簡易仕切りでおうち風に…など、さまざまな遊び方がありますよ。
おうちにある段ボール、活用してみましょう!
おうちにある段ボールをガムテープでつなげるだけで、とたんに「ぬいぐるみ列車」の完成です!
段ボールにマーカーで落書きしたり、絵を描いたりもしていました。
外側を飾り付けしたりしてもいいですね!
これは何年か前の写真ですが、子どもたちがこの遊び方を喜び、ひたすらズリズリしていたのを思い出します。
これは、うちの子どもが平たい箱を「ピザのBOX」に見立てて、ピザ屋さんごっこをした際の写真です。
姉がぱかっと開くタイプの菓子箱で同じような遊びをしていて、「僕もやる!」と自宅にあった平たい段ボールで真似して作ったのがこちらの写真ですね。
折り紙や厚紙などで、好きなピザを作っています。
画用紙に絵を描いて切る、というのもいいですね!
「段ボールが切れるハサミ」などで、ぶらんこやプールのような情景をつくり、お人形さんを遊ばせられます。
この写真は、娘が広告紙をちぎって水に見立てていますね。
家にある段ボールや新聞、広告などとお人形さんを組み合わせて、いろいろ工夫して遊べそうです!
見立て遊びは、子どもの想像力をのばすといわれています。
このような遊び方などで、たくさん遊ばせてあげたいなと思います!
これは自宅にあった2つの段ボールの1辺をカッターで切り、立てただけです。
この「仕切り」というのがポイントで、この空間を作ることで、子どもにとってここが「ちいさなおうち」に変身します!
写真のテーブルは、マスクの箱に布をかぶせただけの簡単なものです。
このように、保護者が遊ぶ環境をある程度作ってあげてから、遊びに「いざなう」というのも、保護者の重要な役目だと思います。
まずはきっかけを作ってあげると、子どもは自分たちのアイデアや想像力を膨らませてどんどん遊びだします。
また、兄弟やお友だちでお互いにいい刺激を受けながら、遊びが発展していくでしょう。
せっかくのおうち時間、お子さんも、保護者もいっしょになって、段ボールで色々楽しんでほしいなと思います!
・段ボールを使ったおうち遊びの紹介です
・ぬいぐるみ列車、宅配ピザ屋さんごっこ、お人形さんごっこ、簡易仕切りでおうち風に…さまざまな遊び方があります
・おうち時間、段ボールで楽しんでくださいね!