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コロナ禍のオリンピック・パラリンピック。家族で楽しむには?
オリンピックが始まり、メダルの話題で毎日盛り上がっていますね。
コロナ禍ということで、オリンピックやパラリンピックの楽しみ方も考える必要がありますが、我が家なりの楽しみ方をご紹介します。
東京都内に住んでいますが、小学校に関しては早々に小学校のオリンピック観戦中止の連絡がきました。
幼稚園に関しては、元々パラリンピック観戦の予定である為保留になっています。
観戦グッズなどは配布された為、園児さんたちはパラリンピックをみにいくのを楽しみにしている状況です。
参加の有無は各ご家庭の考えにゆだねられている為、観戦決行の際は、慎重に検討しようと思っています。
先日「大江戸温泉物語」のご紹介もしましたが、オリンピックが始まる前に、お台場エリアに足を運べたのは今となってはよかったです。
豊洲駅から「大江戸温泉物語」まで都営バスで向かいましたが、その間にもいくつかのオリンピック会場があり、都営バスの中からみることができたからです。
東京で行われるオリンピックの会場を外観だけでもみることができたのは貴重ですね。
オリンピックなどの観戦ができない関係で、せめてグッズだけでも記念に・・・と考えている方も多いかもしれませんね。
オンラインショップもありますし、各地にオフィシャルショップもありますよ。
【オリンピック オンラインショップ】
【オリンピック オフィシャルショップ店舗一覧】
我が家の上空がブルーインパルのコースになっていた為、屋上で待機してみることができました。
密をさけてみることができたのは、本当に幸運だったと言えます。
ちなみに、開会式の会場が比較的近い関係もあり、当日夜は遅くまでヘリコプターなどが飛んでいて、上空がにぎやかでした。
東京都内在住ということで、オリンピック会場に関わらず、オリンピックに関係しているスポットは意外と身近にありました。
海外からのオリンピック選手たちの本番までの練習会場や、オリンピック関係者が宿泊しているホテルなどです。
普段から家族で利用している自治体のスポーツセンターや、大学なども練習会場となっていることが公式に発表されていました。
もちろん、見学にいけたわけではありませんが、こういった情報を知るだけでも、オリンピックを身近に感じることができました。
私が住んでいる自治体のホストタウンになっている海外の都市に関する資料が配布されました。
その国が強いスポーツや、その国のコロナの状況やコロナ対策などが紹介されている資料でした。
オリンピックもある為、さらに交流を深めると書かれていました。
海外を身近に感じられるこのタイミングだからこそ、こういった資料は子どもにも響きますね。
早稲田大学近くの大隈通りでは、早稲田大学出身の過去のオリンピック選手メダリストの写真や手形が飾られています。
とても大きな手の選手が多い為、子どもたちが通るたびに驚いています。
今回の東京オリンピックの成果次第では、この手形も増えることでしょう。
オリンピックの開催日が近づくにつれて、アマビエ関連の商品が目に留まることが増えてきました。
巣鴨ではとげぬぎ地蔵のお寺で祈祷した飴なども販売されていました。
はやくおさまる日がくると良いですね。
清水茜さんがかいた「はたらく細胞 新型コロナウイルス編」という漫画を読み、さらに予防するようになっています。
オリンピック・パラリンピックで多くの人が訪れるこの機会だからこそ、コロナに対する意識は高める必要はありますね。
今回はコロナ禍のオリンピック・パラリンピックということで、我が家なりの楽しみ方をご紹介しました。
一生に一度の東京でのオリンピック・パラリンピック、なんらかの形で楽しめると良いですね!
※ご紹介した内容は状況により変更となる可能性もあります。