ホーム >
育児 >
出産時に慌てないようにする5つの実体験アドバイス!
初めて妊娠したお母さんは、10ヶ月間たくさんの変化に悩みながら喜びながら過ごしてきたと思います。
妊娠後期にもなると次第に出産に対して不安を感じている方も多いです。
未経験の怖さや不安って底知れないですね!私も本当に待ち遠しいような、怖くて怖くて立ち止りたくなるような気持ちでいっぱいでした。
でも、立ち止まることはできません!
分からないことだらけの出産に少しでもどんと構えられるように、実際出産した後思ったことをまとめていきたいと思います。
立会出産希望のお母さんはたくさんいますよね。
その場合は出産前にお父さんに呼吸法をマスターするくらい覚えてもらいましょう!
お母さんは産院などで教えてもらいますので、その時は出来るだろうと思いますよね?
少なからず、私はそう思ってしまいました。
しかし、実際は陣痛が進んでしまうと取り乱してしまうという場面に遭遇してしまいました。
呼吸法が乱れてしまうともっとパニックになってしまいます。
取り乱した時にお父さんが正しい呼吸法を一緒にやってくれるとパニックを起こさなくて済み、とっても助かります!
もちろん助産婦さんがいるので大丈夫ですが、常にそばにいるお父さんが呼吸法ができると本当に安心しますよ!
出産時に最強に頼りになる助産婦さん。
まるで救世主のように見えてくることは間違いないです!
そんな助産婦さんですがとっても忙しいお仕事です。
常に隣にいることはできない場合があります。
しかし、初めての出産であまり放置ぎみにされてしまうととっても不安です。
もし、不安なことなどあったら遠慮なくナースコールを押して助産婦さんに相談しましょう!
出産は誰しもが分からないことだらけです。不安を抱えたまま陣痛を乗り越えるのは辛いですよ!
出産時はお母さんはできるだけリラックスして、周りにたくさん助けてもらうのが一番です。
出産は体力勝負です!最後の方になるとだんだん体力がなくなってきてしまうこともあります。
そんなときにおすすめなのが甘い飲み物です。
私の場合、へとへとなのに陣痛に立ち向かっているときに救ってくれたのがりんごジュースでした。
りんごの糖分で体が少し楽になり、頭が一気にさえるような感覚でした!
特に医学的な根拠などなく個人的なおすすめですが、あのりんごジュースを飲んだ時の頭がさえる感覚は今でも鮮明に覚えているほどです。
甘いものが嫌いでなければ、ぜひ試してみてください。
出産中、ご飯などとても食べられる状況ではない場合があります。
しかし、体力勝負の出産に立ち向かうには何か口に入れて体力をつけておかなければいけません。
そんな時はウィダーインゼリーが口にしやすく、役に立ちますよ!
出産時だけでなく、出産が終わった後も少しの時間はあまりの疲労に全くご飯が食べられないということもありましたが、やはりウィダーインゼリーは口にしやすかったです!
何個か持っておくと便利ですよ!
今までの文を読んでいても不安が募るばかり・・・・というお母さんもいると思います。
どんなに痛いんだろうと特に不安ですよね。
確かに出産は痛いです。
でも人生何十年と過ごしていれば、たった10時間くらいの痛みはあっという間に通り過ぎてしまいます。
何よりそんな痛さ、忘れちゃうくらいの破壊力のあるかわいさを持っているわが子にもうすぐ会えるんです!
痛さを超える愛しさを感じられるのはお母さんだけですよ。
不安ももちろんですがそれ以上に楽しみにしていてくださいね!
以上、実体験から学んだ出産に向けたアドバイスでした!
個人的なことでしたが、他にも身近に出産を体験しているお母さんがいたら、いろいろ聞いておくと心構えがしっかりできると思いますよ!経験者の言葉はとても参考になるかと思います。