28May
明るい子、おとなしい子、優しい子など子どもには色々な性格の子がいますよね。長所をほめて伸ばしてあげることはもちろんですが、一見短所に見えてしまうようなところもリフレーミングにより言い方を変えて子どもの個性と認めてあげましょう。
リフレーミングって?
リフレーミングとは、捉え方や見方を変えてみることで、違う意味に変化させることをいいます。物事を違う角度からとらえることで、前向きな考え方を身につけることができます。
リフレーミングでいい所探し!

リフレーミングによる子どもの性格の捉え方を紹介しましょう。
神経質 → 繊細で多くのことに気が付く
おとなしく気が弱い → 穏やかで人の気持ちを考える
うるさい → 元気で明るい
怒りっぽく短気 → 感受性が豊か
おおざっぱ → おおらか、こだわり過ぎることがない
優柔不断 → 慎重で物事をよく考える
甘えん坊 → 人にかわいがられる性格
飽きっぽい → 好奇心が旺盛
頑固で諦めが悪い → 意志が強く粘り強い
子どもに自信を持たせるリフレーミング


