子育て中には色々なことが起こりますよね。毎日の子育ての中で私が出会ったとても恐ろしいヒヤリハットをご紹介します。
まだ子どもが10か月の頃の話です。まだ座ることしかできなかったのでベビーベッドに座らせておいて他の作業をしていました。ふと気になってベビーベッドを見るとなんと子どもは立っていたのです。立ってお尻をフリフリしていて楽しそうでしたが、こちらはとてもヒヤッとしました。子どもは頭が重たいのでベビーベッドから落ちることがあるからとても危険です。まだ座っているから大丈夫!と思っていると大きな事故・けがにつながるかもしれません。子どもの成長は早いので注意深く見守りましょう。
現在、私の子どもは2歳です。もうだいたい口に入れてはいけないものは分かり始めています。しかし、ペットボトルで飲み物を飲ませていたときにふと目を離したら子どもの口に何か入っています。なんと!口に入っていたものはペットボトルのキャップでした。しかも口に入れてはいけないと分かっていながらわざと口に入れているのです。子どもは親の反応が面白くて口に何かを入れることがあります。ちょっとした時にでも子どもの口に入らないように気を付けないといけません。
私が子育ての中で一番怖かったことは外で信号待ちをしていた時です。子どもが2歳の時、子どもと一緒に信号が変わるのを待っていました。信号が青に変わるのを待っている時に、目の前から子どもの大好きなキャラクターデザインが書いた車が通ってきました。その時に子どもが走り出したのです。子どもには迷子紐をつけていたので、道路に出ることはできませんでした、しかし、もしも迷子紐がなかったらどうなっていたか考えただけで恐ろしいです。子どもと外にいるときは、手を離さない・迷子紐を活用することがとても大事です。
子育ての中でも怖いことが、子どもが次に何をするか予想ができない時があることです。
少しの油断が大きな事故につながる恐れがあるので、お母さんは気を付けてあげましょう。
とはいえ、何でもかんでも「ダメ」と言っては、子どもの好奇心ややる気を削いでしまいます。ヒヤリハットを予防した環境で、おもいっきり遊ばせてあげましょう。