10Nov
2006年にオープンした「ららぽーと豊洲」ですが、今でもきれいで、豊洲エリアの中心的な商業施設といえます。豊洲は有楽町・銀座エリアからも電車で10分程ですので、意外とアクセスはよいですね。山手線内の雰囲気とはまた一味違い、親子連れで安心しておでかけできるエリアといえます。約180ものショップやレストランが入っている為、どんな層の人であっても何かしらの楽しさを味わえるスポットといえます。オススメの点などを中心にご紹介しあm酢。
まずは、場所の詳細を！
【住所】東京都江東区豊洲2-4-9
【最寄り駅】東京メトロ有楽町線「豊洲駅」２番出口 徒歩1分 ゆりかもめ線「豊洲駅」徒歩５分
ららぽーと豊洲はとても広い為、目的としているお店などによっては、到着まで距離がある場合があります。目的のお店によっては、少し時間に余裕を持たれておでかけされると良いと思います。
たくさんのショップ！
ららぽーと豊洲内には、たくさんのショップがあります。子ども向けの商品が購入できるショップなども多いですので、お買い物は一通りできそうですね。一つのものを買いたくても、複数のお店をみてまわって、お気に入りのものを選べる楽しさもありますね。
シーサイドデッキもオススメ！
ららぽーと豊洲から外に出ることができますが、「シーサイドデッキ」とよばれるスペースもあります。とてもきれいなエリアで、水辺沿いにお散歩することもできます。IHIなどの特殊な機材のようなものや、船などを見ることもできるため、子どもたちは喜んでいました。海沿いに住んでいるなどはない為、こういったところは我が家の子どもたちにとっては特別な空間ですね。また、イベントなどもこのエリアで開催されることもあるようですのでチェックしてから足を運ばれると良いでしょう。
子どもが大喜び！アドベンチャーアイランド
らぽーと豊洲の2階にあるフードコートのすぐ近くには「アドベンチャーアイランド」という子どもたちのための楽しいあそびばが用意されています。黄色を基調としたかわいらしい色の遊具で、2階建てのつくりになっています。そこまで広いスペースではないものの、うまく空間を利用してつくられた遊具である為、小さなこどもたちにとっては十分楽しめる空間になっています。子どもたちが特に楽しでいたのが「ターザン」風な動きを楽しめる遊具でした。棒にしっかりとつかまり、ぶらさがって、傾斜を「すーっ」とおりていく遊具です。他の似たようなあそびばではみたことがなかった為、かなり楽しんでいました。何度も何度も、階段をのぼっては、ぶらさがっておりてきての繰り返しでした！遊び終わって、帰る際には風船のプレゼントもありました。大きな普通の形の風船ですが、腕にゴムでくくりつけて持ち帰れるもので、子どもたちも喜んでいました。
ちなみに、利用できる年齢は0～8歳（小学校の2年生まで）となっていて、保護者同伴必須となります。ロッカーなどはない為、荷物を持って遊ぶか、貴重品以外はお店の端にある椅子などに置いているパパママが多かったです。料金は30分500円が子ども料金となっていて、1～10分ごとに100円追加料金がかかる為お気をつけください。また保護者は時間関係なく100円となります。混雑時はおまちいただくことになるとのことです。ちなみに、このスポットでたくさん体を動かし遊び、ランチをしたらベビーカーでぐっすり寝てしまい・・・ママは午後ベビーカーをおしながらららぽーと豊洲内でお買い物をすることができたとはなしていたママ友さんもいました。
フードコートも充実！
ショッピングモールにはつきもののフードコート！ららぽーと豊洲のフードコートはとても広く席数も多いですし、お子様用のテーブル・椅子が用意されているエリアもある為、子連れに優しいつくりになっています。11時からフードコートオープンとなりますが、オープンと同時にお子様用のエリアに席を取りに行った親子が多くいました。ちなみに、その奥には、水辺がみえる一般的な窓際席などもあります。お店の種類も豊富で、ファーストフードや麺類のお店などがあります。お子様メニューが用意されたお店も多く、ららぽーと豊洲内のイベントと連動して、景品などをもらえる期間なども時々あるようです。お店の方々もお子さんの対応には慣れていますので、安心です。お子様用の取り皿などの用意も各店であります。
まとめ
