21Sep
子どもって気分屋さん。さっきまでご機嫌で遊んでいたかと思えば、駄々をこねて、床にひっくり返ったり。そうなっても切り替えが早い時はいいのですが、いつまでもグズグズ泣いていたり、機嫌が悪かったりすると、こちらも段々疲れてきますよね。今日はそんな子どものグズグズにどうつきあえばいいのかをお伝えします。
生理的現象が理由の事も
グズグズ機嫌が悪い時って、何を言ってもやってもダメですよね。でも何とかしようと手を変え品を変えやってみるのですが、うまくいかない時はいかないもの。そういう時は、単に疲れていたり、眠かったり、お腹がすいてたりといった生理的な理由からの事が多いです。熱がでる前兆ということも。ポイントとしては、あまりにグズグズが続く時に、「眠いのかな?疲れてるのかな?」とそれまでのお子さんの行動をふりかえってみることです。
執着はやめましょう
例えば、歩きたくない!と駄々をこねてグズグズが始まった時、何とかして歩かせたいものなのですが、そのことにこだわればこだわるほど、子どもも拒否します。そして親子お互いが譲らず、グズグズがますますヒートアップということも。そうならないためにも、「じゃああのお店まで特別におんぶだよ~」と親が気持ちをぱっと切り替えて、子どもを楽しませる方向にもっていけるといいですね。ママに受け入れてもらえたことで気持ちが落ち着き、次は自分でやってみようという気持ちが芽生えるかもしれません