8Sep
パパやママが悩む、子供の習い事問題。選択肢が多く、何を選んだら良いのか分からなくなりますよね。せっかく時間とお金をかけて習い事に通うのだから、楽しく通って成果をあげて欲しいもの。今回は、子供の習い事を選ぶときのポイントについて紹介します。
子供の性格にあったものを選ぶ
年齢が低ければ低いほど、本人が楽しいと思える習い事にする必要があります。子供は楽しいことは集中して取り組みますが、楽しくないことに関しては無関心です。親としては、将来役立つ内容や、苦手を克服することを望みがちですが、小さいうちは、子供が好きなことを習い、長所を伸ばしましょう。
例えば、歌が好きならばピアノやエレクトーン、お風呂が好きならスイミング、ゲームやパズルが好きならプログラミング、といった具合です。
無料体験を活用する
習い事は、そのスクールの雰囲気や先生との相性によって、長続きするかということや成長度合が大きく変わります。
多くのスクールでは、無料体験を行っています。実際に体験してみると、ホームページの情報や口コミでは分からないことが色々と発見できるはず。入会費がお得になるなどのサービスを行っているスクールもあるので、積極的に活用するのがおすすめです。
親子で一緒にできる習い事を選ぶ
人見知りがひどかったり、ママと離れるのが寂しかったりと、なかなか積極的に習い事に行こうとしないお子さんもいるでしょう。そういう場合は、親子で一緒にできる習い事を選ぶのも一つの手です。
例えば、ベビースイミングやピアノ、英会話、ダンス、料理教室は、人気の高い親子スクールです。親子のコミュニケーションを深めることもでき、きっと素敵な思い出になるはず。
年齢を重ねて親子分離で習う時期には基礎ができ、環境にも慣れているのでスムーズに移行できるのもメリットです。