15Apr
保育園や幼稚園ではお手拭きのために「おしぼり」が必要となります。おしぼりの持っていく方法は園によって異なり、乾いたままビニール袋に入れる、濡らしておしぼりケースに入れるなど、様々です。今回は濡らすと雑菌が繁殖しやすいおしぼりを、簡単に作れる方法をお伝えいたします♪
おしぼりの作り方
<材料>
・布 16.5cm×16.5cm
・タオル地 16.5×16.5cm
・お名前テープ
<道具>
・針と糸
・はさみ
・アイロン
1)表の布、タオル地を16.5×16.5cmに裁断する。
2)お名前テープをアイロンで接着させ、周りをぐるりと縫う。
3)生地を中表にし、返し口を5cm残してぐるりと一周縫う。
4)角など余分な布を切り落とし、表に返す。
5)形を整え、返し口を手縫いかミシンで縫うと完成です!
四つ折りにし丸めて入れるとおしぼりケースにぴったりの大きさとなります。おしぼりは、家で濡らしてから持たせる方法の園もあります。朝から濡らして持たせると、雑菌が繁殖し、おしぼりもおしぼりケースも臭くなります。洗濯をしても使用期間が長くなると臭さが取れない場合も。おしぼりの枚数を多く持つことで、1枚当たりの使用回数が少なくなり、清潔なまま使い続けることができるでしょう!