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まんまーれ

子どもが食べてくれる!我が家でリピートしているにんじんレシピ3選

にんじんにはビタミンAのカロテンが多く含まれ、免疫機能のアップに期待が持てる野菜です。粘膜の働きが活発になり、風邪予防に繋がります。しかし、子どもに嫌われがちな野菜でもあります。煮物に入れても避けられてしまう。そんなにんじんを子どもでも食べたくなるレシピを紹介します!

 
 

にんじんの炊き込みご飯

にんじん②

<作り方>

1)4合のお米を研いで吸水しておきます。

2)千切りにした人参1本と、ツナ缶1缶を入れます。

→ツナ缶はオイル漬けにすると美味しく、油も一緒に炊飯器へ入れます。

3)調味料を入れます。

→しょう油:大さじ4、酒:大さじ3、だしの素小さじ2

4)炊飯器にセットし、炊くと完成です!

海苔をトッピングしたり、ゴマをトッピングするのもおすすめです。じっくりと火が通っているので、柔らかく甘みがあります。ご飯と混ざっているので、子どもが自然とにんじんを食べられます。おにぎりにして冷凍保存することも。

 
 

にんじんチップス

にんじん③

<作り方>

1)ピーラーを使い、人参を薄くペラペラに切ります。

2)全体に片栗粉をまぶします。

→ポリ袋を使うと均等にまぶすことができます。

3)油で揚げると完成です!

カリカリしていて、おやつ感覚で食べることできます。皮や皮付近にカロテンが多く含まれ、油調理の方が吸収率が高いので、おすすめの食べ方です。

 
 

にんじんとほうれん草の和え物

にんじん④

<作り方>

1)人参1/2本は千切り、ほうれん草1/2束は1.5cm幅で切ります。

2)人参とほうれん草を600wで3分加熱します。

3)納豆をよく混ぜ、付属のタレをいれます。

4)全てを混ぜ合わせたら完成です!

もう少し味を濃くしたいなら「だし醤油」を入れると、大人も美味しく食べることができます。生卵をいれて、卵かけご飯にアレンジするのもおすすめです!

 
 

まとめ

・子どもの苦手な野菜「にんじん」のレシピ3選

・にんじんに含まれるカロテンは風邪予防に効果的

・カロテンは油調理が吸収率を高める

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