25Jan
大学によっては、赤ちゃんの成長などについて研究をしている研究室があります。その研究の際に協力してくれる「赤ちゃん」を募集しているケースもあります。我が家の子どもたちも「赤ちゃん研究員」として実際に協力してきた為、ご紹介します。
協力した大学は?
今まで足を運んだことがないはじめての環境ですし、往復に時間がかかると子どもたちの負担にもなります。その為、我が家から無理なく足を運べる大学の研究に協力しています。
・東京大学(本郷・駒場東大前)
・早稲田大学(高田馬場)
・お茶の水女子大学(茗荷谷)
Webで募集をしていたり、子育て広場や保育園・助産院などに募集チラシが置かれているケースもありますので気を付けてみているとよいですね。
どんなことをするの?
1時間ほどの内容で、子どもたちの負担のないもの・子どもたちが楽しめるものが多いです。内容によっては、ママも一緒に参加するケースもあります。ママは研究日当日、用意されたアンケートなどに答えたりしながら協力するケースもあります。一定期間経過後、また足を運ぶケースもありましたし、自宅にアンケートが送られてきたケースもありました。
参加のメリットは?
教授や大学生と接することができる機会はママや子どもたちにとっても貴重ですね。子育てのアドバイスをいただけるケースもあります。また、研究室によりますが、謝礼や記念品・研究の際に撮影した映像や写真のプレゼントなどがあるケースもあります。大学によっては「よかったら、お散歩していってみてくださいね。」とキャンパスMAPなども配布してくださるところもあります。
大学の学食を食べて帰ったこともありましたし、大学グッズのショップに立ち寄ったり、大学図書館の見学をさせてもらったケースもあります。(実際に、ご近所だった為、大学図書館の社会人利用登録を検討したこともありました。)また、附属幼稚園などがある大学に関しては、園児に限らず一般の方が利用できる敷地内の広場で遊ばせてもらったこともありました。