親子ですくすく子育て応援サイト

menu

まんまーれ

広くてきれい。「ちびっこ広場」も充実!「光が丘公園」

山手線の外にある大きな公園めぐりをしはじめている我が家。今回は新しくてきれいな「光が丘公園」に足を運んでみました。バーベキューや水遊び、お花見など、いろいろな目的で楽しめる公園である為、オススメです。

 
 

場所は?

写真2

「光が丘公園」という名の通り、 都営地下鉄大江戸線「光が丘駅」が最寄り駅です。HPに徒歩8分と記載されています。もう一つ利用できる駅として、東武東上線「成増駅」、東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線「地下鉄成増駅」「地下鉄成増駅」があります。徒歩15分ほどになります。我が家は行きは「地下鉄成増駅」、帰りは「光が丘駅」を利用しました。「地下鉄成増駅」からは確かにそれなりの距離歩いた為、そこからバスに乗るという方法も良いかもしれません。(南口から西武バスにて光が丘駅・練馬高野台駅・南田中車庫行き「光が丘公園北」下車)昔からの街という印象で、公園に近づくほど戸建ての家が増えて行った印象です。

また「光が丘駅」に関しては、比較的新しい路線・駅ということでとてもきれいでした。ちなみに、公園から駅の改札に向かうためのエレベーターは利用者が多く、かなり混み合っていました。駅周辺にはファーストフードなど、子連れで気軽に食事ができるところが集まっていました。なお、所在地は「練馬区光が丘二・四丁目、旭町二丁目、板橋区赤塚新町三丁目」とHPに記載されています。広大な敷地のため、このような表記になるのですね。驚きました。ちなみに、光が丘公園サービスセンター住所は「練馬区光が丘4-1-1」となります。

 
 

入園料や開園日は?

入園にはお金はかかりませんが、野球場やテニスコート・競技場・弓道場などは有料施設となります。また、サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となりますが、基本的には常時開園しています。

 
 

公園内の飲食店は?

写真3

「パークス光が丘」というお店があります。イチョウ並木の近くで、パンが販売されていました。テラス席もありとてもおしゃれです。パンは比較的低価格ですし、とても人気があるお店です。営業時間は「9:00~17:00」となっています。

 
 

子連れで楽しめるエリアは?

【芝生広場】

写真4

とても広い、なだらかな丘にもなっている芝生のエリアです。6ヘクタールもあるとのことです。桜などがたくさん咲いているエリアであるため、春、お花見目的に足を運ばれる方も多いです。実際に、平日昼間でもたくさんの方々がレジャーシートを持って芝生広場でお弁当などを食べていました。他の木もある為、紅葉の季節も楽しめるようです。端にはベンチなども数多く用意されている為、座ってゆったりとすることもできます。

【水景施設】

写真5

噴水やウォータートンネル、流れが配置されていて夏場は子どもたちが水遊びをしながら楽しんでいるとのことです。とてもきれいな水遊びスポットといえるため、貴重ですね。

【バーベキュー広場】

予約が必要となり、調理のための使用器具を持参する必要はありますがバーベキューをするための施設があります。

【バードサンクチュアリ】

公開は毎週土日祝の9時~17時まで(冬期は16時30分まで)とのことですが、自然の草木や野鳥などの生き物を見ることができるエリアがあります。

【ちびっ子広場】

写真6

我が家の子どもが長いこと楽しんでいたのが「ちびっ子広場」でした。たくさんの遊具が用意されていて、年齢問わず子どもたちが楽しめます。すべり台一つとっても、何種類もあります。おもしろくて、なかなか珍しい複合遊具がありますし、お砂場やブランコといった一般的な遊具やあそびばもあります。本当にたくさんの子連れの家族がこの広場に集まっていて、とてもにぎやかでした。

 
 

練馬区の施設も!

写真7

光が丘駅方面には、練馬区の図書館や、体育館なども公園に隣接していますので時間などがある方は、立ち寄ってみるのもよいかもしれませんね。様々なものが集まっている為、とても住みやすい街のようにも思えました。

写真8

 
 

まとめ

光が丘駅や成増駅などから足を運ぶことができる「光が丘公園」。とても広い敷地で、様々な用途で利用することができます。自然もたくさんありますし、時にはイベントなどが開催されていることもありますのでぜひ足を運んでみてくださいね。

コメントは利用できません。