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まんまーれ

マイホーム購入(買い替え)のタイミング、悩みますよね?我が家の出した結論

子育て中、考えていかなければならないのが「住み家」についてのこと。マイホーム購入となると、膨大な金額もかかります。

我が家は結婚と同時にマンションを購入しましたが、手狭になった為、買い替えを検討していた為、体験したことなどをまとめてみました。

時期

子どもが小学校に入学するタイミングまでに家やマンションを購入するのが一般的と言われています。第一子の小学校入学まで残り2~3年の為、検討してみることにしました。

希望エリア

現在のエリアにマンションを購入した最大の理由は「教育水準の高さ」でした。子どもたちが成長していくにつれて、大切な要素である為、教育面に関することは重要視するポイントになっています。

情報収集

希望エリアに住んでいる知人・ママ友さんなどからリアルな情報をもらうのが一番です。また、大手デベロッパーなどが主催している不動産関連のイベントなどにも複数参加して、不動産に関する知識を深めたりエリアに関する情報も収集しました。(一例ですが、あのHOME’Sが表参道にカフェを出展していた際に得た情報も有益でした。)

写真2

子育て環境ということで参考になったのが各エリアで行われている「子育てイベント」に参加して得た情報でした。自治体の制度、保育園・幼稚園・小学校・習い事にもつながる団体(サッカー・合唱)なども出展している為、情報収集には最適な場といえました。

写真3

またイベントの行き帰りに、そのエリアで大きい公園などにも立ち寄ってみたのもよかったです。(こちらも一例ですが、杉並区の子育てメッセに参加し、近くの蚕糸の森公園に立ち寄りました。)

写真4

もちろん、実際に物件もみてまわりましたよ。

ネックになった点

一つは、第一子が小学校入学のタイミングに合わせるとすると、二学年差の第二子が幼稚園を転園する必要が出てくる点です。第一子入学のタイミングよりもはやくなる場合は、二人の子どもが同時に転園する必要が出てきます。都内は幼稚園入園激戦区も多いため、転勤による転園でもなかなか転園先がみつからないエリアもあります。

二つ目は、我が家が重要視している「教育」に関する点についてです。今現在住んでいるエリアは教育環境が良いといっても近隣に国立大学付属や有名私立がある点や、公立小学校に通うお子さんたちのレベルも高い点などがあげられます。クラスで中学受験のための塾に通っていないのは数名のみといった状況でもあるエリアですが、我が家が求めている「教育環境」とは、ずれがあるのではないか?ということでした。

我が家の結論

現在の家をどうするか?といった点や、現在の不動産の価格、上記懸念点も考慮した上で、このタイミングでの買い替えは見送りました。実際に第一子が小学校に入り、今現在のエリアの教育環境が本当にあうのかどうか?を見極めつつ、第二子が入学するタイミングまでにはエリアに関する結論を出すことにしました。また、第二子が幼稚園に入園すると、私自身が自由に動ける時間も作れる為、各エリアの、より詳細の情報を収集する予定でいます。

まとめ

年齢面も含む家族構成も踏まえ、重要視するポイントについて見極める必要があることに気づきました。

とはいえ、考え方は各ご家庭によって様々かとは思います。ぜひ慎重に検討してみてくださいね。

私の家探し

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