18Oct
両手が自由に使えるようになると、物を掴むのも上手になります。その時に子供に与えたいおもちゃは「積み木」積み木には知育効果も期待でき、1~3歳頃に訪れる「積む敏感期」にも役立つでしょう。今回は、モンテッソーリ教育でも注目される積み木を、牛乳パックとフェルトで手作りしました。
牛乳パックで作る積み木
<材料>
・牛乳パック 2パック
・フェルト 40cm×30cm
・ボンド
・ハサミ
①牛乳パックを開き、底と上部を切り落とす。長方形の形にする。
②牛乳パックの4分の3にボンドをつけ、フェルトを貼り付ける。
③牛乳パックに線を引き、長細く切る。
→1パックを6等分しました
④ボンドを付けなかった4分の1を、牛乳パックとフェルトの一枚づつにし、三角にしたら貼り付ける。
→この時、牛乳パック同士・フェルト同士をくっ付けることで見た目のキレイさが上がります。
⑤洗濯ばさみで乾くまで固定すると完成です!
積んだり重ねたりと遊ぶことができます。フェルトのおかげで滑りにくく、子どもの手にも掴みやすく滑らない!40cm×30cmのフェルトで、牛乳パック2つ分が完成しました。フェルトにも柄付きが売っていますので、ぜひ可愛く作ってみてください!