7May
働くお母さんや、働きたいお母さんにとって保育園に何歳から預けるのかは悩みどころですよね。そこで、私が感じた年齢別でのメリット・デメリットをご紹介します。
0歳児から
0歳児から保育園に預けると、早い段階から保育園に行くという認識ができるために保育園に慣れやすくなります。朝決まった時間に起きるので、生活リズムも整いやすく、早寝早起きの習慣ができます。しかし、0歳児から預けた場合に子どもの成長が一番に見ることができない可能性があります。子どもが初めてハイハイできた!子どもが一人で立てた!など、保育士さんが最初に見てしまうこともあるので、残念に思うこともあります。さらに集団生活のため風邪などひきやすくなり、お母さんも仕事を休まないといけなくなることもあるので、そこもデメリットですね。
1歳から2歳児
1歳から2歳の子から保育園に預けると、他の学年の子と触れ合う機会が増えるため、お兄ちゃん・お姉ちゃんや自分より下の子と遊ぶこともあるために人との触れ合いがあります。そのため、人と遊ぶことの楽しさや、優しい心を育てることができます。デメリットは、お母さんと2人きりの生活から集団生活になるので自分しか見てもらえなかったのに、保育園では自分だけ見てもらえないと寂しい思いをさせてしまうこともあります。そして、1歳から2歳の子もやはり保育園に預けると風邪をひく回数も増えます。季節によってもウイルス性のものももらってくることもあるので注意が必要です。
3歳から
3歳以上になると、友達と遊ぶことが楽しい!と感じられるので保育園に行くのが楽しくなります。トイレも時間で定期的に保育士さんが連れていってくれるので、オムツが外れていない子も保育園でオムツが外れることもあります。しかし、このころになると友達同士で喧嘩をしたり、噛みつく・噛みつかれることもあったりして、ケガをする機会も増えます。熱も出ることも多くなるので、お母さんが仕事を休まないといけないこともあるかもしれません。