1Nov
これからの寒い時期に向けて流行ってくる病気がインフルエンザです。
インフルエンザからお子さんを守ってあげましょう！
インフルエンザとは？
インフルエンザとは簡単に言うとインフルエンザウイルスに感染することによっておこる病気です。
インフルエンザには３種類あり、A型・B型・C型とありA型が特に症状が重くなる傾向があります。
普通の風邪とは異なり症状が重く、人にうつりやすい・かかりやすい病気であるので注意しましょう。
症状としては高熱が出て、倦怠感・筋肉痛などがあります。熱がでてすぐに病院に連れて行くとインフルエンザの診断が出ない場合もあるので、熱が出たら人との接触を避けたほうが良いと思います。
インフルエンザの予防
インフルエンザの予防としては手洗いとワクチン接種です。
インフルエンザは飛沫感染・接触感染であるため手洗いは効果的と考えられます。マスクも出来たらつけたほうが予防になります。
ワクチン接種についてはインフルエンザにかかってしまった際に症状を軽くしてくれる効果もあるのでおススメです。しかし卵アレルギーや今まで何か大きな病気にかかったこともある子は注意が必要です。
子どもは２回の接種が推奨されているので、子どもの体調の良い時に病院の先生に相談に行くといいですね。接種効果は約2週間後～約5カ月くらいです。
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もしもインフルエンザにかかってしまったらまずは安静にして人との接触を避けるために隔離してあげます。兄弟がいる家庭は他の子にうつらないように特に注意してくださいね。
水分補給もとても大切なのでしっかり飲ませてあげます。栄養のとれるものが食べられるなら食べさせてあげてください。
病院の先生から処方されたお薬を飲む場合は必ず子どもから目を離さないようにしましょう。
