前編に引き続き、今度は夏の生き物「カブトムシ」についてです。
小さいころ、夏になると父が自然のカブトムシをとってきてくれて一緒に飼った思い出のあるカブトムシ。同じ体験を自分の子どもたちにもさせてあげたいな~と考えていました。
今年の夏、足を運んだ地域のお祭りで、カブトムシが販売されていた為、息子と即購入!
小さな虫かごだった為、大きな虫かごを子どもと買いに行きうつしてあげたり、毎日餌をあげたり、マットをかえてあげたりと、今現在も子どもと一緒にお世話をしています。
お祭りから3週間たつ、お盆の今も元気にしているカブトムシ。オス・メスの違いがわかるようになりましたし、息子は絵もかいたりしています。
途中で、何かの幼虫がマットの中をはっているのを発見して、「これはいったい何になるの?」と言いながら調べたのも、良い経験です。(どうやら、コバエの幼虫だったようですが。)
こういった経験も実際に飼ってみないとしないですし、視野が広がる良いきっかけになりますね。
また、昔飼っていた時は、スイカなどの果物を餌としてあげていましたが、ネットで調べてみると、今はそれはよろしくないようですね。
昆虫用の餌を販売しているお店を都内でさがすこと自体にも苦労しましたが、ママパパにとっても良い勉強になりました。
死んでしまう日も近いとは思いますが、生き物の命の大切さを教えてあげる良い機会になりそうです。
料理にも使えてありがたい「豆苗」の栽培、一晩限定ではありましたが「おたまじゃくし」をとって自宅に持ち帰った経験、現在進行中ではありますが、「カブトムシ」をひと夏飼育する経験など、都内にいながらも、貴重な体験ができました。
「ザリガニ」や「メダカ」といったものに挑戦しているご近所のお兄さんたちもいるようなので機会をみつけて体験させてあげたいです。ればと思っています。
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