8Oct
スーパーのお菓子コーナーを巡回するのが、すっかり習慣になってしまった今日この頃。それでも、やっぱり一番に目が行くのは知育菓子コーナーです。今回はそんな中から「おえかきグミランド」をご紹介します。
色を作って粉にたらすだけで、かんたんに色々なかたちのグミが作れちゃいます。まぜ合わせた色が変化するのが楽しく、お子さんも興味津々になること間違いなしでしょう。ぜひチャレンジしてみて下さい。
内容物と下準備
箱の中身はトレー、色のもと、グミのもと、グミを作るための型、スポイトです。粉と水を使用して作りますので、ランチョンマットなどを敷いて準備してくださいね。水は、あらかじめ計量カップなどに入れて準備しておくと良いと思います。
また、同じような知育菓子「ねるねるねるね」は、アレルギー物質として卵が入っていますが、「おえかきグミランド」にはアレルギー物質が入っていません。保存料・合成着色料も使用していないそうですので、安心して楽しめる商品ですね!
作り方はとっても簡単!
まずトレーにグミのもとになる粉を入れたら、次に色を作るための水をスポイトでとります。トレーが軽いので、ひっくり返さないように気を付けましょう。
知育菓子を作る時は、毎度のことですが、この最初の瞬間がわくわくしますね!
先ほどとった水に、色のもとになる粉を入れます。なかなかいい発色です。これらをまぜ合わせて好きな色を作っていきましょう!
ちなみに、着色料としてスピルリナ青、クチナシ、野菜色素が用いられていますが、どれも人体に影響はありませんのでご安心を。
好きな色を作ったら、いよいよメインイベントです。グミのもとになる粉に、型を差し込んみ、その中にスポイトでとった色をたらしていきます。
少し待ったらグミの完成!あまり多く水をたらさないのが、上手に作るコツです。
まずは一色だけでクジラを作ってみましたが、ヨットやイルカは複数の色を使って作ってみました。意外とかわいく作れました。
画像のように、型を使わずともぽたぽたとたらすだけで作ることもできます。色々とためしてみてくださいね。
グミづくりに利用した型は、お絵かきのテンプレートとしても使えちゃいます。お弁当作りや、紙粘土などの工作にも利用できますよ!
まとめ
・手軽にお菓子作りが楽しめます。
・順序良く作業をすすめることで、集中力アップ!
・使用した型はお絵かきや工作に再利用!
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