紐の先にある、はらぺこあおむし風のマスコットを穴の開いた食べ物に通して遊ぶおもちゃです。
食べ物部分に音の鳴る素材を入れているので、赤ちゃんにはニギニギとして。また、ごっこ遊びが楽しめるようになったら、紐通しだけではなく、ままごとの食べ物として使えます。紐通しをする部分の大きさを変えることで、1歳から就学前くらいのお子さままで長く遊べますよ♪
お子さまの興味に合わせて、はらぺこあおむし風マスコットや食べ物部分を動物やお花などにしてアレンジも可能!いろいろなアレンジも作ってみてお子さまの豊かな発想力を育んであげてくださいね。
●洗えるフェルト 適量
●リュック紐 適量
●綿 適量
●大豆、小豆、鈴、梱包料 などフェルトの中に入れる素材
●刺繍糸 適量
●ハサミ
●縫い糸 1本
作り方
フェルトを切る
作りたい食べ物×2枚分のフェルトを切りましょう。半分に折り畳んで切ると、一度に2枚切れます。
写真はドーナツです。紐を通す真ん中部分は、半分に折り畳み、半円になるように切りましょう。
リュック紐を切る
紐をハサミで切りましょう。両端を固結びし、解けないようにしておくと長く綺麗に使えます。紐通しをする紐は、あまり長すぎると引っ掛けたり、首に巻き付けたりする危険性があるので長くても50センチくらいで調整してください。
はらぺこあおむし風マスコットを付ける
切った紐の端に、黄緑色のフェルトを巻き付け、紐から外れないように縫いましょう。黄緑色のフェルトの上に、赤(顔)、緑(模様)などのフェルトをそれぞれ縫い付けましょう。ボンドでもくっつきますが、赤ちゃんが使う場合、誤飲の危険性があるので、縫い付けた方が安心です。目玉部分は、白いフェルトに緑の刺繍糸で刺繍をほどこしても可愛らしいですよ♪
葉っぱモチーフを付ける
食べ物モチーフが抜けないように、紐の端に葉っぱのモチーフを縫い付けましょう。
葉っぱの形に切ったフェルト2枚の間に紐を挟み込み、フェルトをまつり縫いなどで縫い留めます。
完成!
はらぺこあおむし風マスコットを食べ物の穴に通したり、ままごと遊びのごちそうとして使ったりして遊びます。赤ちゃんは、食べ物の穴に指を通す感じでニギニギさせてあげると持ちやすいですね。
・はらぺこあおむし風マスコットを違う動物や花、形などに変更してアレンジを楽しめます。
・紐通しの穴の大きさに変化を付けると試行錯誤しながら紐通しを楽しめます。
・綿の替わりに大豆や小豆、梱包材を入れて作ると食感も楽しめておすすめです。
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