産後のママはとってもくたくたですが、さらに寝不足にもなりますが、どうしても動かなければならない時もあります。そんなときに栄養ドリンクが飲みたくなるママも少なくないと思います。授乳中でも栄養ドリンクは飲めるのでしょうか?今回は授乳中でも飲める栄養ドリンクについてまとめていきたいと思います。
授乳中に栄養ドリンクは絶対に飲んではいけないということはありません。しかし、飲む際には注意をしなければなりません。栄養ドリンクには多量のカフェインが含まれています。ママが栄養ドリンクを飲むと、カフェインが母乳にも移行してしまう可能性があります。カフェインには興奮・覚醒作用などがあるので、赤ちゃんがカフェインが含まれた母乳を飲んでしまうと、寝づらくなったり、夜泣きがひどくなったり、機嫌が悪くなってしまったりします。他にも稀ではありますが、母乳の味が変わってしまって、赤ちゃんが嫌がる場合もあります。なので、ママが栄養ドリンクを飲む場合はノンカフェインのものを選びましょう!
授乳中ママでも飲める栄養ドリンクをご紹介していきたいと思います。
①チオビタママUP <明治>
ノンカフェイン・ノンアルコールで授乳中も安心して飲めます。授乳中ママに向けて作られているので、ノンカフェインの他にもビタミンB群・葉酸・鉄分・タウリンなどの栄養も含まれています。
②アリナミンR <武田薬品>
ノンカフェインで、授乳中も安心して飲むことができます。フルスチアシンやBCAAなどの栄養が配合されていて、フルーティーな香りの栄養ドリンクです。
③ユンケル黄帯液DCF <佐藤製薬>
ノンカフェインで授乳中も安心で、口コミでは疲労回復が早いと言われています。ゴオウやローヤルゼリーなどの動物性生薬とニンジンやセイヨウサンザシ、ジオウなどの植物性生薬に各種ビタミンが含まれています。
④ユンケル黄帯液L40DCF <佐藤製薬>
ノンカフェインで授乳中も安心して飲むことができます。ニンジンやジオウの生薬にビタミンを配合してある栄養ドリンクです。
⑤リポビタンフィール <大正製薬>
ママに人気の高い栄養ドリンクです。ノンカフェインの他にタウリンやビタミンB群などの6種の有効成分が配合された栄養ドリンクです。
以上が授乳中ママでも飲める栄養ドリンクについてでした。飲む場合は、授乳後のタイミングがおすすめです。栄養ドリンクは飲んでから、濃度が薄くなるまで3~5時間かかるのでノンカフェインでも、一応注意しましょう!
授乳中に一時的な栄養ドリンクもいいですが、しっかりと母乳育児を続けたいお母さんは、人気のノンカフェイン、オーガニックハーブティーもお勧めです!
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子供の健康のため、そしてお母さん自身もストレスフリーを目指して、気分転換していきましょうね!