12Oct
以前も「ヤマダ電機 LABI1日本総本店池袋」には子どもが体を動かしながら楽しめるコーナーがありましたが、いったんクローズし、あらたな店舗「遊キッズ愛ランド」がオープンしました。2歳と5歳の子どもを連れて遊びに行った為、レポートします。また、最後にLABI1日本総本店池袋内のオススメのランチ情報も掲載しますね。
どこにあるのかな?
ヤマダ電機 LABI1日本総本店池袋の6階にあります。LABI1日本総本店池袋は池袋駅からも直結で、かつこの「遊キッズ愛ランド」は室内型のキッズテーマパークの為、雨の日のおでかけ先としてもオススメです。実際に雨が降りそうな日に足を運びましたが、同じ考えだったと思われる、何組かの親子が遊びにきていて盛り上がっていました。
遊キッズ愛ランドってどんなスポット?
「ビーエルデーオリエンタル」という大阪の会社が運営している施設とのことです。(HPはhttps://bldoriental.com/jpn/になります。)
全国に400ヶ所、海外にも35ヶ国以上の国へ展開しているようです!設置されている遊具は全て、企画段階からこの会社のオリジナル製品とのことで、特許も出願中とのことです。ちなみに、「遊キッズ愛ランド」を診療前後の待合室として利用できる歯科医院まであるようです!
営業時間や料金などは?
10:00~18:00までに営業しています。最終受付は17:30です。
18歳以上の方、もしくは両親の同伴が必要になりますが、入園料金は保護者は無料です。子どもは一人500円かかります。ちなみに土日祝日や夏休み期間などは、60分という時間制限もあります。
また、300円で20分というコースもありますが実際に遊ばせてみた上で、500円のコースに変更したい場合は変更代として200円お支払いした上で、500円支払う必要があります。時間を過ぎてしまった場合は延長料金も発生しますし、トイレ以外の再入場は原則できないため、注意してくださいね。子どもたちの反応と遊具の質を考えると、とても良心的な金額だと私は思いました。
遊具はどんな感じ?
白・ピンク・水色・黄緑の色が使われたカラフルで目をひく、なかなか他では見ないデザインの遊具が10種類ほどありました。他のスポットではなかなかない、珍しい遊び方ができる遊具ばかりです。そしてなんといっても特徴的なものはほとんどの遊具が何らしかの形で、ぐるぐる・ゆらゆらと動いているということです。見ているだけでも楽しくなってしまいます。
大きな風船がたくさんある「フワフワ風船」、一般的な物とは一味違う「ボールプール」おもしろい動き方をしていて柔らかい「おどるジャングルジム」などなかなかおもしろい遊具ばかりです。子どもたちは順番にあちこち行きながら何周もして遊びまわっていました。大満足だったようです。
株主優待を使ってお寿司!ランチ情報も!
せっかくなので、おまけの情報も掲載しておきますね。LABI1日本総本店池袋の7階は飲食店街になっている為、ランチもしていくことをオススメします。我が家はお店のオープン時間の11時に合わせて移動しましたが12時前でしたらまだそれ程混み合っていないためオススメです。
我が家が入ったのは「雛鮨」というお店になります。東証一部に上場している「クリエイト・レストランツ・ホールディングス」(HPはhttp://www.createrestaurants.com/になります。)の株主優待を利用した上でランチメニューのお寿司をいただきました。
ちなみにこのお店の特長としては「高級寿司食べ放題」のメニューがあるということがあげられます。うに・とろ・いくらなど常時60種類以上用意されているとのことで料金は3900円+税になります。子ども料金ということで4~10歳のお子さんは1900円+税でいただくことができます。
第二子の娘がお寿司を無理なく食べられるようになったタイミングで食べ放題にもチャレンジしてみたいと思っています。