22Oct
輪ゴムを引っかけて図形や絵を完成させる「パターンボード」。点や線・図形の理解、指先の動きを養う知育玩具です。今回は100円ショップで売っている材料だけで製作しました。2歳までは指先のトレーニングとして、3歳からは図形の理解として、年齢によって遊び方も異なり、長く遊べる知育玩具となりますので、ぜひお試しください!
パターンボードの作り方
<材料>
・木のまな板 1枚
・釘 50本
・石
・鉛筆
①木のまな板に釘を打つ場所の印を付けます。
→今回使用した木のまな板は(持ちて含まず)15cm×20cmほど。厚さは9mmあるので、釘を打っても下から飛びだすことはありませんでした。
②大きめの石を使って釘を打ちます。
→釘の大きさは19mmを49本使用。7本×7本になるように打ちました。
③鉛筆の印を消せば完成です!
トンカチが自宅に無く購入するか迷いましたが、大きめの石で代用できました!釘が木のまな板に少し刺さると手で押さえなくても安定します。2~3回強く打てば私でも真っ直ぐ釘を打つことができました!木のまな板には持ち手の部分に穴が開いているので吊り下げて収納することも。釘が刺さっているので、おもちゃ置き場に置いておくのは不安という方には、オススメの板です。