20Jan
以前紹介した牛乳パックで作る踏み台の布カバーの作り方を、今回は紹介します。布カバーを付けることで汚れても洗濯がしやすく、牛乳パックのラベルが見えなくなるのでインテリアに馴染むようになります。直線縫いだけで出来るので、ぜひ作ってみてください♪
踏み台カバーの作り方
<材料>
・生地
・ゴム
・糸と針
①生地を踏み台の大きさに合わせて裁断していきます。上部(1面):四方を+1.5cmの縫い代、横(4面):1.5cmの縫い代、下側のみ8cmの縫い代をつける
②横面の生地を中表にして縫い繋いでいきます。4面を縫い、輪にします。
③上部の面を縫い合わせます。角は縫い代分生地が余るので、縫った後切ります。
④裏返したまま下側を三つ折りにして、1周ぐるりと縫います。この時、ゴム通しの穴を作るので2cmほど縫わないで開けておきます。
⑤ゴムを通し、結びます。
⑥表に返し形を整え、踏み台に付ければ完成となります!
裏面はこのようになっています。
マチ針よりも洗濯はさみを使うと安全に作ることが出来ます。踏み台以外にも生地の大きさを変えることで、様々な四角の物のカバーとして使えますよ♪
製作時間:約1時間